「自由」と「わがまま」との違い。
あなたは説明できますか?
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「はてなブログ」にお引越しました
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たくさんの経験をしてきた「肝っ玉母ちゃん」がお届けするブログです
二児(軽度自閉スペクトラム症の息子&定型発達のやんちゃ娘)の子育て真っ最中!!
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メンタルケア心理士 住本小夜子です。
子育ての方針として
「子どもの自由にさせている。」
という家庭は少なくありません。
しかし、「自由」の旨意を
はき違えた子育てをしてしまうと
子どもの将来に大きく影響する
ということをご存知ですか?
そもそも「自由」とは、何でしょう?
デジタル大辞泉で調べてみると
次のように書かれていました。
ポイントはここ!!
「法律の範囲内で許容される随意の行為」
社会性やソーシャルスキルを身につけ
ルールや決まり事を守り
自分の言動に対し言い逃れをしない。
つまり、
「秩序」と「責任」とを土台に
「自由」が成り立っているのです。
例えば…
クラスのみんなに課せられた宿題。
↑これらが「秩序」。
↑これらが「責任」。
こうした背景には
「日本の文化」があります。
それを無視して誤った自由を続けると
集団生活に馴染めない…
みんなと同じことをするのが苦痛…
など、様々なところに支障が出ます。
したがって、
社会性やソーシャルスキル
「生きる力」に大きく影響するのです。
自由にさせることは
「好き勝手にさせること(わがまま)」
であってはなりません。
自由という旨意を
「何でも自分の思い通りになること」と
子ども自身がはき違えたままでいると
ちょっとした壁にぶつかったり
上手くいかないことに直面したりすると
簡単に挫折をしてしまいます。
「秩序」と「責任」とを土台にした
「自由」による子育ては
自分を大切にし
周りの人も大切にできる。
健全な子育てで
子どもも大人も
心身ともに強く
豊かな人になりましょう。
(参考:「自由」とは何か(三島亮、敬和学園大学))
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