「うるさい」「鬱陶しい」「邪魔」「バカ」

つい感情的になって発してしまう言葉…。

これが、子どもの脳にダメージを与えていることをご存知ですか?

 

 

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メンタルケア心理士 住本小夜子です。

 

 

週に一度の配信日。前回、「毎週火曜日に配信」とお伝えするのを忘れていましたアセアセ

(スミマセン…。)

 

さて今回は、「暴言による脳へのダメージ」についてのお話です。

大人(保護者)も人間だもの…。感情があって当たり前。

子どもを想うからこそ、ついイライラして否定的な言葉を発してしまうことも…。
しかし、その感情に任せた否定的な言葉が、

子どもの脳へ悪影響を及ぼしていることをご存知でしょうか?

子どもにネガティブな言葉を発しそうになった時は、 ポジティブ変換!!

ぜひ、最後までお読みいただければ幸いです。

 

 

 

 

脳にダメージ マルトリートメント

 

 

時間に追われたり、計画的に物事が進まないでいると
ついイライラしてしまいます。
感情が高ぶっての気持ちのコントロールが上手くできなくなると
否定的な言葉を言ってしまうこともあります。

「うるさい!!」
「ふざけるな!!」
「めんどくさい!!」
「あっち行け!!」

この言葉一つひとつが、子どもの脳に大きなダメージを与えていることを
ご存知ですか?

では、詳しく見てみましょう☆

 

 

 

 マルトリートメント

 

「マル」は悪い、「トリートメント」は扱い=「悪い扱い」。
つまり、「大人から子どもへの避けるべき扱い」という意味で、

虐待より広い意味をもつ言葉です。

 

WHOの「チャイルド・マルトリートメント」の定義は、
「身体、精神、性虐待そしてネグレクトを含む児童虐待をより広く捉えた、

虐待とは言い切れない大人から子どもへの発達を阻害する行為全般を含めた不適切な養育を意味」としています。

つまり、大人の側に加害の意図があるか否かにかかわらず、
また、子どもに目立った傷や精神疾患が見られなくても、
行為そのものが不適切であれば、
それは『マルトリートメント』と言えるのです。

 

 

 

 子どもの脳が変形する

 

近年脳科学の研究分野で、

マルトリートメントが子どもの脳にどんな影響を与えるのかが明らかになってきました。
虐待を受けている人といない人との脳と比較したところ、
脳の特定の部位に「萎縮」や「肥大」といった変形が見られることが分かったのです。

「暴言」を受けた人の脳をMRIで撮影して分析すると、
聴覚野の一部が平均14%肥大していることが明らかになりました。

 

その結果、聴覚野の肥大により神経伝達の効率が低下してしまい、
言葉の理解力、特に語彙理解力が落ちます。
また大事な音や会話が聞こえなくなることから、
対人関係に支障をきたしてしまうのです。

 

 

 

 言葉をポジティブ変換させる

 

言葉には「ポジティブ(肯定的)」と「ネガティブ(否定的)」との
2つの表現方法があります。

 

 

 


暴言を吐いてしまう時は感情的になるため、ネガティブな表現が多く
それをポジティブに変換させることで気持ちは明るく、

行動にも変化がでます。

 

 

 

 

 

 ポイントチェックリスト

 

星 暴言は、子どもの脳にダメージを与える。
星 ネガティブ発言をポジティブに変換する。
星 状況を冷静に判断し、上手に声掛けをする。

 

人間は感情を持った生き物です。喜怒哀楽があって当たり前。
保護者という立場は「責任」もあり、子どもに対して一生懸命になれば
なるほど感情が爆発するものです。

怒りが心頭に発して、ポジティブ変換が難しい時は
料理名や花の種類などに変えるという方法もあります。
 

 

 

 

この場合、ダラダラと言葉を続けず一言で口を閉じて、
自身のこころを落ち着かせましょう。

 

 

 

 

 

(参考)

【特集】“子どもの脳”を守れ 脳科学が子育てを変える、特集・コラム、NHK健康トップ、2021年7月12日

ネガティブをポジティブに変換しよう、お役立ちコラム、日総ブレイン   

 

 

 

 

 

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