身近なところに「発達障害」と診断されている人がいるけれど…。

そもそも「発達障害」ってどんなもの?

 

 

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メンタルケア心理士 住本小夜子です。

 

 

さて今回は、「発達障害の基礎知識と理解」についてのお話です。

 

現在、芸能活動をされている方の中に、

自身の発達障害を公表するかたが多くいらっしゃいます。

そうしたことが契機となって、発達障害に対する情報は数多く発信されるようになりました。

 

もうすでに、ご存知の方も多いとは思いますが

あえて、基礎的な情報を発信します。


ぜひ、最後までお読みいただければ幸いです。

 

 

 

 

“発達障害”ってなに?

 

発達障害の正しい知識と理解

 

雑誌やメディアなど
「発達障害」をテーマとした発信が数多く存在しています。

身近なところに「発達障害」と診断された人がいるけれど
どのように接していいのか分からない…
ということもあるのではないでしょうか?

適切なコミュニケーションを図るために
まずは、「発達障害」についての正しい知識の習得と理解を深め
良好な信頼関係を築くことを心掛けてみませんか?

では、詳しく見てみましょう☆

 

 

 

 「発達障害」は生まれつきの特性

 

発達障害は、生まれつきみられる脳の働き方の違いにより

幼児のうちから行動面や情緒面に特徴がある状態

 

 

発達障害者支援法

①何らかの脳機能障害が存在していることが前提であり、保護者の育て方だけでは生じない
②通常低年齢に生じるものであり、成人になってから生じることはないが成人になってからその存在に気付くことがある

と考えられています。
 

法施行令脳機能の障害であってその症状が通常低年齢に発現するもののうち、言語の障害、協調運動の障害その他厚生労働省令で定める障害とする

とされています。

 

 

 

 

 「発達障害」への理解

 

大事なことは、その人がどんなことができて、何が苦手なのか
どんな魅力があるのかといった「その人」に目を向けること

 

 

発達障害は特性による困難さも目立ちますが

優れた能力が発揮されている場合もあり

周りから見てアンバランスな様子が理解されにくい障害です。

 

しかし、本人や家族・周囲の人が特性に応じた日常生活や

学校・職場での過ごし方を工夫することで

持っている力を活かしやすくなったり

日常生活の困難を軽減させたりすることができます。

 

相手の特性ををしっかりと理解し、適切な対応ができれば

トラブルも事前に回避できるようになります。

 

 

 

 「発達障害」の種類

 

発達障害の種類は大きく分けて3つ
しかし、特性は様々で一人ひとり異なる

 

 

*自閉スペクトラム症(ASD)
対人関係が苦手・強いこだわりをもっているのが特徴。

*注意欠如・多動症(AD/HD)
注意持続の欠如もしくは、その子どもの年齢や発達レベルに見合わない多動性や衝動性、

あるいはその両方が特徴。

*限局性学習症(LD)
全般的な知的発達に遅れはないのに、読む、書く、計算するなどの特定の能力を学んだり、

おこなったりすることに著しい困難があるのが特徴。


この他にも、「チック症」や「吃音」などもあります。
また、障害ごとの特徴がそれぞれ少しずつ重なり合っている
場合も多く、知的障害を伴うこともあります。

 

 

 

 

 

 ポイントチェックリスト

 

 

星 発達障害の正しい知識と対応とを獲得する。
星 一人ひとりの特性・特徴を理解する。
星 適切な対応で、トラブルは未然に防げる。

 

 

個人差はありますが、「障害だから治らない」という先入観は
成長の可能性を狭めてしまいます。

また、健常児(者)と同じように、「いけないことはいけない」と
道徳に反することなどは、しっかりと教えることが多くあります。

もちろん、その人に合ったやり方を工夫しなければなりませんが
本人が何に困っているのかをきちんと把握し
周囲の理解とサポートにより
困難と上手く付き合いながら生きていくことは可能
なのです。

 

 

 

 

 

(参考)

※1 発達障害、知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルス、厚生労働省
※2 発達障害を理解する、発達障害情報・支援センター、国立障害者リハビリテーションセンター
※3 第1章 発達障害を理解しよう、発達障害者支援ハンドブック2020、東京都福祉保健局

 

 

 

 

 

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