前回の「乳児期」に引き続き

軽度自閉スペクトラム症である息子の「幼児期 その1」を

お届けします。

 

 

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いじめ~自律神経失調症~うつ病~パニック障害~結婚~妊娠~出産~子宮外妊娠~流産~離婚…etc
たくさんの経験をしてきた「肝っ玉母ちゃん」がお届けするブログです
二児(軽度自閉スペクトラム症の息子&定型発達のやんちゃ娘)の子育て真っ最中!!

 

\"こころのモヤモヤ"なんでも聞きます!!/

 

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メンタルケア心理士 住本小夜子です。

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さて今回の、子育て実践ロクは
「初めての困難さを感じた経緯と対応」についてのお話です。

手のかからない乳児期を過ごした後

ちょっとずつ困難さが表れ始めた幼児期。

 

「発達障害」という言葉も知らない私は

適切な対応などできるわけもなく

息子にも辛い日々を過ごさせてしまいました。

 

そんな幼児期のお話を「その1」と題し

お届けします。


ぜひ、最後までお読みいただければ幸いです。

 

発達障害と診断されるまで
~幼児期 その1~

 

 

 

(1歳4か月の息子と手をつないで歩く私 厳島にて)

 

 

とっても穏やかに
初めての育児とは思えない
乳児期を過ごした一年間。

しかし
少しずつ少しずつ
「?」と感じることや
困難さが出てきた幼児期は

たくさんのことを考え耐える日々
となりました。

とは言っても
2歳を過ぎるまでは
発達段階も正常で
これといって「苦労した」
ということはありません。

 

 

 

 

急変した息子

 

子育てに対し
私が初めて困難さを感じたのは
息子が2歳5か月の時。

息子が「胃腸炎」を患ったのですが
症状が治まり
元気に過ごせるようになった途端
穏やかだった息子が
急に落ち着きがなくなった
のです。

「静かに」「走らないで」と声を掛けても
息子には受け入れられず…。

療養中に身体を動かすことができなった反動?
「イヤイヤ期」が始まった?
と認識していた私ですが
そんな甘いものではありませんでした。

 

 

 

エンドレスな日々

 

息子の急な変化を
「自我の芽生え」
と捉えていた私は
息子の自己主張も受け止めつつ
「して良いこと」と「してはいけないこと」
を教えていきました。

しかし
朝起きてから夜寝るまで
同じことを何度も何度も言い続ける
という日々が始まったのです。

その一つの例としては
当時、集合住宅に住んでいたため
下階に迷惑がかからないようにと
「おうちの中では走らない」
と息子に教えるのですが
言った先から走り回るため
息子にきつく当たることもありました。

 

 

 

(オープンスペースで遊ぶ息子(2歳6か月))

 

 

しつけの問題?

 

そんな落ち着きのなさが
目立つようになった反面で
激しい癇癪を起すこともなく
外出時はちゃんと手をつないで
走り回ることも飛び出すこともない。

言えばちゃんと理解できることもあるし
時と場合によっては
問題なく過ごせることも多かったため
「私の「しつけ」の問題?」
とばかり思っていました。

3歳になるまで
ほぼ毎日通ったオープンスペースでも
目立ったトラブルはなく
持ち前の笑顔と優しさいっぱいで
お友達とも仲良く遊んでいました。

 

 

 

息子を苦しめた2年間

 

息子が
「理解できること」と「理解できないこと」
この差(いわゆる凸凹)
を発達障害と認知するまで
2年の月日が流れます。

初めて困難を感じてからの2年は
「なんで?」「どうして?」
と周りのお子さんと比べることも
多くなっていき
自分がもっとしっかりして
しつけをしないといけないんだ
と必死になり
どんどん息子に厳しくしていきました。

この2年間は
息子にとってはとても苦痛
であったに違いありません。
 

 

 

「幼児期~その1~」まとめ

 

息子の変化や家庭の様子などを
包み隠さず話せる相手がいたら
もっと早く適切な対応ができていた
と思います。

でもそれは、とても勇気のいること。

自分は母親失格なのではないか?
どんなことを思われるのだろうか…

相談をすることよりも
事実を知られる怖さの方が上回り
助けを求めることができない日々を
ひたすら過ごすことになります。


つづく…

 

 

 

投稿については、息子の許可を得ています。

 

投稿内容については

あくまでも“息子の場合”ですので

発達に不安があるお子さま、または、同じ診断をされているお子さまなど

すべてに当てはまるものではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

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