悲しい話 | 九大医への日々

九大医への日々

九州大学医学部に合格する。ただそれだけなのです。二老成



久しぶりです笑!


いやー、今日は素晴らしい出来事があったので皆さんに聞いていただこうかとww





休日と言うことなので久しぶりに髪でもきろうかなぁと思い、



美容室を予約することを決めました!!



いつもきってるところは予約で1週間待ちとかなので今回は、、、、、







冒険をしよう!!



そう決心しました!!!


お金をあまり持ち合わせていないので、安くて近いところにしようと!


ん!?1500円!!!


安い!非常に安い!!!


しかもすぐに予約ができるだって!!!


てごろだ!手頃すぎる!!!


興奮した僕はすぐさま予約をして、


約束の時を待ちました。


いざ、店があるであろう場所に向かおうとしたら、



いっこうに見つかりません。


諦めかけていた僕の目の前には、


まるで廃墟かのようなビルが!!!


僕は必死で願いました。


「この店ではないように、この店ではないように。」















叶いませんでした。




僕はしょうがなくその美容院に入ることにしました




店員はどんな人だろーなー、若い人かなー?













入店してみるとそこには100キロくらいあるであろう巨体が鎮座しておりました。





僕は今度は本気で願いました。





「これは美容師ではないです。豚です。人ではありません。どうか私の髪を切らないで」

















叶いませんでした。




僕はその巨体について来てくださいと言われ、



家畜部屋に入れられるのだろうと思ったら



洗面台に連れてイかれました。




ぼくは恐怖のあまり言葉が出ず




頭を無造作に触られました。



お湯は熱いし、シャツはビショビショにされるし、、、




レイプかと錯覚しました。




洗い終わった後、どんな髪の毛にしますか?とデブは言いました。




僕は軽く2ブロにして、長めで上からかぶせる感じでーと要求しました。





髪を切り始めると、まずバリカンでガーーと剃られました。






その時ぼくはおかしいな?おかしいな?って心の中でつぶやきました




サイドが、何もないではないですか笑!!




これじゃあ上から被せられないでしょ!!





そう思いながらも、




デブにもデブなりの考えがあるのだろう、




相手はプロだぞ!信用しろよ俺!




、、、と自分を必死に諭しました




しばらくすると、どうも困ったような顔をしてるではありませんか。




どうしたのだろうと、鏡の前の自分に焦点を合わせると





僕も困った顔になりました。





そしたら、デブは僕にこう言ったのです。




















髪の毛変になっちゃいましたね笑




思わず笑ってしまいました。笑



お前が切ったんだろ笑!なぜ俺にその感想を述べた!笑




髪の毛を切り終えると、鏡には希望とはかけ離れた何かが存在しました




絶望の淵に立たされた今、予備校に向かいます。