私は、先天性股関節脱臼で、赤ちゃんの時に両脚股関節を手術していました。それから高校を卒業するまでは、毎年夏休みに必ず、神奈川県にある横浜南共済病院に定期検診に行っていましたが、社会人になってからそのまま通わなくなってしまっていました。
それから月日が流れて、40歳をを過ぎた頃から、
股関節が痛くなり、他人からは、「足、どうしたの?」と言われることが多くなりました。
それから、靴下を履く動作や、床に落とした物を拾う、階段を上る動作などに、支障が出るようになり、実家近くの整形外科に通いだしたりしましたが、痛み止め、湿布の処方、リハビリ、をしているだけで、病名や状況などの説明は無く、その間、担当の医師を変えてもらったりして、2年近く通っていました。

それが、人間ドックで骨盤のMRIを撮った事で、人間ドックの虎の門病院 整形外科を
2018年1月12日に受診して、MRIを見てもらって、レントゲン検査をすぐに受けて、左脚は、早々に人工股関節置換手術をした方が良い、と言われて、その日に決めました。