7月16日(日)猛暑😅💦

第12回埼玉県交流空手道大会

極真会館 埼玉県木村道場 主催





680名超えの大会、ウチからは17名が出場。

セコンドフリー、コロナ前に戻って

応援も賑やかでした。


外も中も40℃近い気温。

何もしなくても汗が吹き出る暑さ。

選手にとっても審判にとっても

過酷な環境だったと思います。

主催された木村師範をはじめ、

審判、スタッフ、もちろん選手達、

そして引率された保護者の皆様、

お疲れ様でした。


        試合結果

一般女子

優 勝  青木 杏樹


小学5年男子選抜(重量)

第3位  五味田 真



小学4年男子選抜(重量)

優 勝  八牟禮 類斗



小学3年男子選抜

第3位  朽木 永徳



小学2年女子選抜

準優勝  月足 心咲



小学1年男子選抜

準優勝  朽木 研徳


選抜は来年のグラチャン権利獲得




小学4年男子初級

準優勝  藤倉 清太郎(右側)


小学2年男子初級軽量(

優 勝  木村 潤晟左側)


小学2年男子初級重量

優 勝  大谷 斗真(中央)


杏樹は黒帯として、先輩として自分の試合は

2部からでも朝から来て初級の子達の面倒を見て

セコンドにもついてサポートしてくれました。

私が常々言う「人を応援出来ない人は、

応援されない」「周りへの感謝」

「出来ることは手伝うという奉仕の精神」

これらのことをよく理解して実践してくれました。


試合が無くても仲間のために応援に来てくれた

心音達もセコンドを頑張ってくれました。


コロナ禍に試合に出始めた人は自分の試合が

終わったらさっさと帰るのが普通な感覚かも

知れませんが、自分の試合が終わっても

仲間の応援、先輩達の応援をして、

大会の最後(閉会式)までいることが、大会に

出場する者の努めです。


そして最後は道場の先生だけでなく、

応援してくれた親や周りの保護者の人達に

挨拶とお礼を言って帰る。


凄く大切なことだと思います。


勝つことだけに盲目的になると、

後輩の練習相手にならず、面倒も見ず、

自分のことしか考えない振舞いをする。

そんな選手(親)が居たらウチは試合に

出しません。


良くも悪くも上級生や古株の保護者は

周りに影響を与えます。


そんな中を、とても良い影響を与えてくれたと

嬉しくなりました。


私も主催大会の準備、今が一番忙しいですが

活力をもらったので頑張ります!



番外編


今大会のキャッチコピーの

「明日から本気出す」結構ウケてました


ケガで欠場した少年。

「治ったら本気出す」😅

次の試合で

かめはめ波㊙️出します🤣🤣


本人はやりたがっていましたが、ストップ

かけました。やる時にはやる!こういう時は

無理させない。

出たかった気持ちは次に爆発させよう!


押忍💦💦😅😅