8月18日(金)

 

今回も良い訳から入っていくスタイルですが、新学期が始まってから予想以上に忙しく、なかなかブログを更新できませんでした。

 

そんなわけで葉山釣行記の続編。

 

最終日の18日は午後から田越川へメッキ調査に行ってきました。

 

まだメッキのシーズンには少し早いですが、前日にアオイソも使い切ってしまったので、釣れたらラッキーくらいのチャレンジです。

 

河口付近はカラフルな半裸の人間がウヨウヨしていて明らかにアウェイな雰囲気なので、少し上流から釣り上がっていきます笑。

 

 

富士見橋までやってきましたが異常なし。

 

橋の上流には鉄骨で組まれたストラクチャーがあり、振り子の要領でその中にミノーを入れると何かが群れで追って来た!

 

が、ヒットすることはなく、チェイスも1度きり。

 

魚影は小さめでしたが、群れで追って来たところや気まぐれなところもメッキっぽかったので、もう入って来てはいるようです。

 

その後は1バイトのみで、ハゼクラにシフト。

 

ここは足場が高く透明度も高いので、クランクがボトムを叩いて土煙を上げ、その後ろをハゼが追ってくるのが良く見えます。

 

しかし以前にも書きましたが、ここは東京湾奥に比べるとハゼの魚影が薄く、追ってきても1匹2匹でなかなかヒットには至りません。

 

やはりハゼクラという釣りはハゼが群れでクランクを追い、奪い合うくらいの魚影のポイントでないと厳しいのかもしれません。

 

 

一応こんなのは釣れました笑。

 

そして最後は葉山港へ行き、初日のカワハギのマイクロジグパターンが再現できないか試しましたが、これといった反応はなく、、

 

 

パワーイソメでキヌバリを釣って終了。

 

そんなわけで最終日はショボい内容に終わりましたが、3日間で計12目29匹の魚に出逢うことができ、夏の相模湾を満喫しました。

 

え?本来の目的は勉強だっただろうって?

 

(∩゚д゚)アーアーきこえなーい

 

(釣果)

 

クサフグ×1、キヌバリ×1

 

 

(おまけ)

 

 

初日のキスの天ぷらと、、

 

 

 

2日目の27cmのキスのお刺身。

 

シロギスのお刺身は自分の知る限り、お店じゃなかなか食べられないと思うので、これぞ釣り人の特権でしょうか。