4月16日の日曜。

この日は約半月ぶりに学校の同級生のI君とM君を連れてマルタを釣りに多摩川へ。

前回は悪い日に当たってしまい2人とも満足な釣果を得られなかったので、今回は彼らたっての希望でそのリベンジ戦ですニコニコ

10時に待ち合わせてポイントに入ると、とりあえずマルタの瀬付きはあり一安心。

たださすが休日とあって瀬を狙えるポジションは満員なので、そちらが空くのを待ちつつ下流のトロ場で実釣を開始します。


まずは自分がスレ掛かりでコイ。ア○ルにフッキングしてましたごめんなさいえーん



からの本命ウグイとマルタ。

ティグリス デンス50USにて。今年も桜の花弁とマルタの2ショット頂きました!



I君も早々にマルタ数本をキャッチし、釣り初心者のM君もスレですが1本ゲット爆笑


I君はスレ掛かりで何匹か稚アユも釣っていました。もうそんなシーズンなんですね。


気分転換のためポイントを移動後、I君に借りた謎のメタルジグにて1投でキャッチ!




ここは手前が激流でその奥に魚が着いているポイントで、シーバスタックルを使うI君でもかなりやり取りを楽しめたみたいウインク

ここで前回同様すき家で遅めの昼食を摂り、最初のポイントに戻って後半戦開始!

が、前半と打って変わって渋い渋い。





魚はいるのに全然口を使ってくれず、自分とI君がニゴイを1本づつ釣ったのみで、やがて日も暮れお互い数回目のラスト1投で、、

I君ヒット!

これで気持ち良く終われる!

と思いきや様子がおかしい(^_^;)

というのも彼は先程までシーバスタックルでゴリ巻きで余裕でマルタを上げていたのに、かれこれ数分はやり取りしているのだ。


寄せては走られのファイトが続き、10分近くが経過しただろうか。約50m下流でようやくランディングされた魚体を見て納得爆笑



76cmのメタボなコイ!

最後にドラマを起こしてくれました!



(釣果)

マルタ×5

ウグイ×1

ニゴイ×1

コイ×1


4月15日の土曜。

この日は以前からの約束で、サム君國吉君とお台場へメバリングに行ってきました。

6時過ぎに最寄り駅で待ち合わせ現地へ。

満潮の8時を過ぎ下げに入ってからがチャンスと見て、まずはボウズを逃れるべく小型メインですが数が出るポイントに入ります。


まずは自分が2投目でセイゴ!

JH1g+ベビーサーディン1.5inにて。


そしてサム君も続く!

小さいけど人生初のシーバスだそう。そしてこの日はサム君の勢いが止まらなかった!


続けて40cmのフッコをキャッチ!


さらに國吉くんが本命を釣り上げ、早くも全員がボウズを逃れるという目的を達成!

ここでアタリが遠のいたので移動。

良型のメバルも出る本命ポイントへ。


ここでもサム君の勢いが爆発し、これも人生初という21cmの良型メバルをキャッチ!

そしてこの日のハイライト。

自分にこの日最大の大物がヒット!

メバルなら日本記録級、シーバスならスズキクラスはありそうな重さと引きで、4lbフロロで5分近く掛かって何とか上げたのは、、



まさかのアカエイ

確かに重いばっかりの引きで嫌な予感はしてたけど、それでも最後までスズキか、はたまたクロダイかなんて期待してたのに(T_T)

このエイの呪いなのか途端にアタリがなくなったので、その後は各地をランガンし、、


サム君が人生2匹目のメバル!


そして自分がセイゴを追加して終了。

この時すでに11時前で、最後はそれでも諦め悪く帰ろうとしない國吉君を終電が無くなるからと説得し、駅まで引き摺って撤退。

結局メバルが釣れなかったのは自分だけで、季節的にも前回のお台場で釣ったのが今シーズン最後のメバルになりそうです(T_T)


それと当日はバチ抜けが起きることに期待してその用意もしてたんだけど、周った限りでは1匹も見当たらず、ちょっとだけそれ用のルアーも投げたのですが無反応でした。


(釣果)

セイゴ×2

アカエイ×1
沖縄から帰り、春休みが明けてからの釣行記ですが、また例によってマルタ釣りばかりなので3日分をまとめてダイジェストでニコニコ


まずは4月8日の土曜。

沖縄にいる間に情報収集してた限りだと中流は群れが抜けてしまったようなので、この日は思い切って丸子橋まで行ってきました。


するとこの判断は正しかったようで、到着するや辺り一面マルタとウグイのライズ!

ただ瀬付いてるってわけではなさそうな良く分からないライズで、これだけものすごい数がいるのになかなか口を使ってくれず、、


まずはスレで1匹。




からの日没と同時にようやく活性が上がり、マルタ1匹とウグイ2匹を追加して終了!


"ぶり"ってほどじゃないけどね笑。


帰りに田園調布のボッ○クルベリーにて以前から目を付けていたベイトロッドを購入。実は丸子まで来た目的はこれだったり笑。


メジャクラは学生の味方です爆笑


続いて4月12日の水曜。


不調続きの中流でしたが、前日かなりの雨が降り、これが呼び水となって再びマルタの群れが入ってきたことを期待しての釣行。



しかし皆考えることは同じなようで、平日というのに瀬を狙える位置は満員で、仕方なく下流の溜まりに入り何とかウグイを1本。


ヒットルアーはデンス50USですが、増水で流れも早くなっていて、超高比重のこのミノーでも底を取れるか取れないかという状況。


瀬では釣れているようですが空く気配はないしどうしようか迷っていると、TCCさんから上流のトロ場でライズがすごいとの情報!



ここでマルタとニゴイと、あと写真はないけど10分近く掛かり50m下流で何とか取り込めたスレ掛かりのコイを追加して4目達成!



最後は下流に戻ると瀬を狙える位置が空いていて、こちらでマルタ2匹を追加し終了。




ラストは4月14日の金曜。

この日は8日に購入したバスパラで!


コータック8gにて。


デンス50USにて。





やっぱりベイトは強いですね。小型のマルタなら抜き上げられちゃうことに驚きびっくり

ただこの前日の丸子堰開門に伴って入ってきたこの日の新しい群れは大型が多く、ベイトタックルでも強烈な引きを楽しめました。



一般的に簡単でつまらないと思われがちなマルタ釣りですが、瀬付きを狙うだけじゃない色んな釣り方やパターンがあって、個人的には毎日釣っても飽きない位面白いですウインク


(釣果)

マルタ×18

ウグイ×3

ニゴイ×1

コイ×1
前篇のつづきです。

旅の後半の4月5日から6日にかけては那覇を離れ、中部の読谷村に滞在しましたニコニコ

5日は読谷のホテルへ向け北上開始!


道中、米軍嘉手納基地内にありながら誰でも利用可能なレストランで昼食を摂り、、


シーランド北谷店に寄りご当地ルアーのアポーン(通称APOスプーン)を購入し、、


比謝川大橋の下で少しロッドを振るもスズメダイが追ってくるくらいで異常なく、、

そしてホテルに到着ニコニコ

夕食まで10分ちょっと時間があったので、目の前の岩場で少しだけ投げてみると、、



ヤマトビー。


小さいですがイシミーバイ。

と、まさかのマルチゲット。いずれも先程購入したてのAPOスプーン3gにてウインク

スプーンなんてどれも同じだろうと思ってしまいそうですが、APOに代表される沖縄ご当地スプーンは不思議と釣れるのです。




翌朝も朝食前にホテル前へ。前日は10分で2匹釣れたので、今日は何匹釣れちゃうんだろうとムフムフしつつ向かいましたが、、




ホウライヒメジ。


そしてエソ。

他に逃した魚は… なバラシが2回。

で、終了!

全てAPOスプーン3gにて。




今回の沖縄での釣行は以上です。大物と言える魚は釣れませんでしたが、ザ・南国って感じのトロピカルな7目の魚に出会えて、個人的には満足度の高い遠征となりました。






その後は都屋漁港にてせりを見学ニコニコ






異郷の魚市場はまじで楽しい!



皮目の緑色が何とも食欲を減退させるイラブチャー(アオブダイ)のお刺身ですが、意外にもコリコリした食感で美味でしたウインク
そんなこんなで沖縄ともお別れ。東京ではいつの間にか桜が満開を迎えていて、翌日から高3としての新年度が始まったのでした。


(釣果)

ニセクロホシフエダイ(ヤマトビー)×1

カンモンハタ(イシミーバイ)×1

ホウライヒメジ(ユアカー)×1

エソ(スナフゥヤー)×1

(おまけ)


新学期が始まってから何かと忙しく、かといって時間があると釣りに行ってしまうので、中々ブログを更新する暇がありません…。
 
そんなわけで3週間近くが経ってしまいましたが、4月3日から6日にかけ、昨年10月の修学旅行以来となる沖縄へ行ってきました。

時の流れと共にかなり記憶もおぼろげになりつつありますが、思い出せる限りで釣りの部分だけ簡単に振り返りたいと思いますニコニコ
 
 
4月3日の月曜。
 
羽田から那覇国際空港へ。

この日は昼頃に那覇に着き、早速市内の河川でティラピアを狙いましたが撃沈えーん

敗因はプレッシャーの増加でしょうか。
 
ポイントは街中のドブ川で、以前は釣り人の姿など見た事が無く、本州で言うパンコイと同じ釣り方で簡単に釣れたのですが、、

明らかに釣り人が増えていて、ティラピアが多摩川のコイのごとくスレていました!

水面のパンには反応せず、沈ませて何とか2度口を使わせましたがいずれもバラし。

代わりに高活性だったのがオオウナギで、大きいもので1.5m近い個体もいましたが、水面のパンに反応したのにはびっくりびっくり



多分狙えば針に掛けることはできたけど、どう考えても抜き上げられないので笑。次はハードタックルでも持ってこようかな。



そして翌日は渡嘉敷島へウインク



 
那覇の泊港からフェリーで約50分で渡嘉敷港に着き、そこからバスで阿波連ビーチへ。


 
2枚目の写真奥の岩場を中心に釣りをしたのですが、以下釣果だけダイジェストで笑。

まず今回の沖縄釣行最初の魚は、、

 
ヤマブキベラ!

ソフィア3.5gにて。赤と黄色と緑のスプーンで、赤と黄色と緑の魚が釣れました笑。

続いてシンキングペンシルの着水後巻き始め直後に水面を割ってヒットしたのは、、

 
リュウキュウダツ!


テトラワークス ユラメキにて。

ダツのアタックはその後も頻繁にあり、何度かヒットもしましたが、口が硬いので全然乗らなかったりバラしたりでこの1匹のみ。



同じくユラメキにてオジサン!



それもいとことのダブルヒット!

いとこは沖縄ご当地APOスプーンにて。

あ、書いてなかったけど、前日もこの日も沖縄に住む釣り好きのいとこの釣行でした。



最後はバスの時間ギリギリまで粘り、いとこはワームでエソ、自分は小さいけど実は今回の本命だったイシミーバイが釣れて終了。

JH1.5g+ベビーサーディン1.5inにて。

行きのバスで運転手のおばさんに魚が釣れたら頂戴って言われて、半ば冗談だろうとは思いつつ、帰りにオジサン2匹をプレゼントしたらほんとに喜ばれたので嬉しかった!

あ、オバサンにオジサンをプレゼントっていうのに特に深い意味はありません笑。


 
他にバラしや恐らく良型のミーバイに潜られて切られることが何度かありましたが、結果としては4目4匹という微妙な最終釣果。

ただ言い訳をするとフェリーとバスの時間の関係で釣りができたのは3時間程で、それも初めてのポイントで手探り状態だったので、これでも頑張った方なんじゃないかと!

(後篇につづく)


(釣果)

ヤマブキベラ(アカクサバー)×1

リュウキュウダツ(シジャー)×1

オジサン(オジサン)×1

カンモンハタ(イシミーバイ) ×1
 4月1日の土曜。
 
この日は昼から春期講習があったので、珍しく早起きして多摩川へ丸太伐採に行ってきました。

とは言っても6時半起きでポイントに着いたのは8時頃でしたが、休日は10時起きがデフォルトな自分にしては頑張った方です笑。

さて休日とはいえこの時間、そして何より小雨が降っていたのでまず先行者は居ないだろうと思っていたのですがルアーマンが1名。

聞くと朝一は良く釣れたものの、今はマルタの活性は下がってしまって、ニゴイばかりだそう。 


早速お言葉通りスレですがニゴイ。



お次はがっちり口掛かりで!

良い感じに追い星が出ていますニコニコ


 
続けてマルタ2匹ですがいずれもスレ。

ところでここまででお気付きの方もいるでしょうか。実は先日TCCさんにバンブーロッドを頂き、この日はそのデビュー戦でした。
 
しかし聞いてた通り竹って重いですね。早くも腕が限界なのでルアーにチェンジ笑。


ウォーターランド ジャークソニック55にて。


 
 
メップス アグリアロングにて。
 
ルアーでもニゴイが2連発爆笑

 
 
 
からのアグリアでマルタが2匹!





最後は再びバンブーロッドに持ち替えて、ニゴイ2匹とマルタを1匹を追加して納竿ウインク

それにしてもニゴイが高活性な1日でした。

マルタ釣りで主に釣れるのはマルタとウグイとニゴイの3魚種ですが、日や場所によって釣れる比率が変わるのも面白いところです。


 
(釣果)
 
マルタ×5
 
ニゴイ×6


P.S.

ちょっと釣行記が溜まりすぎてるので、頑張って追いつかないとです(^_^;)

3月29日の水曜。


この日は以前からの約束で、学校の同級生I君とM君を多摩川のマルタ釣りにご案内ニコニコ


前日の釣行では増水が残る中そこそこ釣れたので、この日は水も引きさらに状況は良くなるだろうと高をくくっていたのですが、、


11時に最寄り駅で待ち合わせポイントに着くと、アングラーの姿が見当たりません…。


多摩川というメジャー河川では人がいないというのは貸し切りというよりむしろ、魚もいないというパターンの方が多いのです…。


案の定前日はあれだけいたマルタの魚影が見当たらず、それでも仕方なく実釣開始、、


というかM君は完全に釣りが初めてなので、タックルを貸してキャストの練習から笑。


ロッドの持ち方から教えるのは初めてでしたが、自分の的確な指導のお陰で(?)M君がスピニングを扱えるようになったので、、


自分も釣りを開始しましたが反応なく。




ようやく釣れたのは巨大なコイ。



ティグリス デンス50USにて。


口掛かりだったので何とかなりましたが、Lロッドでは何度も対岸のテトラに潜られかけ、20m下流で何とかランディング(^_^;)



M君撮影。モザイク越しでも伝わってくるドヤ顔感ですが、暴れるコイを抑えようとして踏ん張ったらこの顔になっただけです笑。



ここで一旦昼食を摂り再び釣り場へ。


相変わらず瀬に魚が入ってくる様子はありませんが、下流の流れでたまに魚が顔を出すのが見えたので移動して狙ってみると、、






ウグイが3連発!


写真はないけどマルタも1匹!


ようやくパターンを見付けました爆笑


瀬付きの釣りより少し難易度が高くなってしまいましたが、2人に釣り方を解説し、ルアーを貸し、何度かのバラしの後ついに、、




I君がウグイをキャッチ!


こんなに嬉しいことはない!


その後I君は1匹を追加し、M君もバラしはあったものの惜しくもキャッチはならず…。


そんな微妙な結果でしたが、2人共また来たいと言ってくれたので、というか言われなくても無理やり連れてきて次は釣らせます!



※ウグイ2マルタ2→ウグイ3マルタ1


(釣果)

ウグイ×3

マルタ×1

コイ×1

3月28日の火曜。


降り続いた雨から一夜明け、最大時約+30cmまで上がった増水もだいぶ落ち着いたようなので、T名上の瀬へ様子を見に行ってきた。


しかし現地に着くと未だ水位は10cmほど高く、かなり濁りも残っている状況で、マルタの瀬付きは確認できずまだ少し厳しそう…。


と、思いきや魚はいるようで、ベスポジでロッドを振るフライマンは順調に掛けていて、自分もその少し下流でルアーを通すと、、



早速スレですが1匹目。



そして次に釣れたのがこちら!


今季初のマルタじゃないウグイ!



実はマルタより好きなのがこの降海型ウグイの婚姻色で、マルタより遅れて遡上してくるのですがようやく会うことができました。


ここでダウンで攻められるポイントが空いたので、移動してフライを流してみると、、



今度は今季初のニゴイ!


しかしこの3.5等身のニゴイのパワーが半端じゃなく、数分のやり取りで腕がパンパンになりフライは懲りたので以降はルアーで笑。





日が暮れてから絶好調!


ヒットルアーは全てティグリスというメーカーのデンス50USという渓流用のミノー。


USとは"ultra sinking"の略で、5cmで7gという超高比重、アップでの安定した泳ぎの姿勢は、早瀬でのマルタ釣りにピッタリです。


塗装が剥がれやすいのと、スナップを使用しないと泳ぎが微妙なのだけが弱点かな。




(釣果)

マルタ×5

ウグイ×1

ニゴイ×1



いやむしろ水が引いて状況はさらに良くなるだろうと、そう思っていたのですが、、

釣行記が溜まりに溜まってるのと、しばらくはマルタばかりなのでダイジェストで笑。


まずは3月24日の金曜。


コロンボさんにお誘いを受けT名上の瀬へ。


この日の状況はというと、魚はいました。


が、


フライにもルアーにも口を使わず。


先行者のルアーマンが早朝に40匹釣ったと言ってたのでそのせいかもしれません。とにかく何を通しても全く口を使ってくれず、、



この日はスレ掛かり3本で終了えーん



そして翌25日の水曜。


この日はとにかく凄かった!



何が凄かったってこの人の数!


管理釣り場かよっていう笑。




同時にマルタの活性も凄くて、これだけ人がいても全くスレずまさにお祭り状態爆笑



詳細不明ミノーにて。



ディープカッパー3.5gにて。


あまりに釣れすぎるのと、ちょっとオマツリが多すぎて、途中で一時戦線を離脱し、TCCさんにダブルホールを教えて頂いたりも。


今季のマルタは休日になると途端に調子が良くなる傾向にあり、ホリデーアングラーに優しすぎるんじゃないかと。平日もせっせと来てる自分に冷たすぎるんじゃないかと笑。



この日はテトラと激流が絡む東京側からのアプローチだったのですが、あの場所でLロッドでコイはキツいです。散々走られた挙句、最後はテトラに潜られラインブレイクえーん



26日から27日にかけては雨が降り、マルタシーズン始まって最大の増水となりました。



27日は雨が止んだのを見計らい、夕方から今季初のナマズ狙いへと行ってきました。



が、




釣れたのはこちらの色抜けマルタ。



釣れた状況からして完全にナマズだと思ったんですけどね。その前に10cmのフラットラップでバラしたのも多分この子でしょう。



ナマズは梅雨入りまでお預けですかね。




(釣果)

マルタ×12


(追記)

繰り返しになりますが、マルタ釣りを楽しむにあたってマルタが産卵する瀬に立ち込むのだけは避けて下さるようお願いします。


魚を散らして他の釣り人の迷惑になるのと、何よりマルタの卵を踏み荒らすことになります。自然に優しい釣り人になりましょう。

前篇のつづきです。


ウキフカセ釣りはスズメダイ絨毯を前に撃沈したので、作戦を変えて第一堤防の向かいにあるゴロタ場へと移動してきました。


ここではムラソイを狙います。村越さんがザ・フッシィングでたまにやってるゴロタの間にロッドを突っ込んで釣るアレです。




小さいですが早速1匹目!




JH2g+SWインチホッグ1.5inにて。


続けてヒット!




しかしサイズダウン(^_^;)


さらに続けて…




今度は○ンポ(^_^;)




しかもこの○ンポなんとジグヘッドにフッキングしてなくて、写真の通りワームのテールをくわえた状態で上がってきました笑。




ここでジグヘッドの上にガン玉を追加すると、狙ったポイントを直撃しやすくなり…








ようやく徐々にサイズアップ。






ついには20cmに迫る個体も!






さらに同サイズを追加。もちろんドラグは
フルロックなのでこの位になるとヒットした瞬間ロッドが水面に突き刺さります笑。




ランガンを続けていると、良い感じのサラシが出ているポイントがあったので、余らせていたコマセでフカセを再開しましたが…




ここでも君ですか(^_^;)




ってことで最後にチビソイを釣って納竿。




実は2回ほどものすごいパワーで潜られて切られたのがあって、自分の中ではどんどん成長して尺ソイってことになってます笑。



最終日の翌21日は朝から雨。




朝食前にゴロタ場へと行ってきましたが、かなりの雨足で15分粘るのが限界でした。












そして9時25分発の高速船で初島ともお別れ。離島らしい釣果には恵まれませんでしたが、リベンジに来る理由はできました笑。


(釣果)

ムラソイ×12

スズメダイ×4

○ンポ×1


(おまけ1)



(おまけ2)