ジャパンオープンが終わりました。
結果は悔しいけど予選落ち、、、
それが今の自分のちから、、、
水曜日の練習 木曜日の販売会のお手伝い
金曜日からの試合の中で、
この試合は家族が本当に私を支えてくれた事に
感謝しかありません。
希美が木曜日の深夜から39度の熱
しかし、朝になると熱は37度5分
風邪ひいたかな？と思いつつ、
ベビーシッターさんが
希美を預かってくれました。
声がガラガラ声の希美
しかし、ご飯は食べてくれていた。
金曜日、試合が終わって、家族に希美の容態を
聞きました。
「38度あるけど、容態は落ち着いているから
やるべきことをやってこい！」
と言ってくれました。
試合終わってからは
カラオケボックスにて
パーソナル。
場所なんてどこでも構わない！
やりたい と思えばどこでも出来る。
1時間しっかり身体を動かし
家路へ急ぐ。
荷物もほったらかしで
希美のところへ。
おでこが以上に熱い
測ってみると40度越えていた！
すぐに救急病院へ行く準備。
万一と思い、タオル、着替え、オムツセットなどなど
用意し、救急病院を調べ
市民病院へ急いだ。
連れていく間に起きた希美は
私を見ると笑顔で「おかえりママ💛」
とガラガラ声で言う。
私は涙で希美が見えない。
こんなに辛くても、遅くに帰っても
優しく迎えてくれる希美の姿に
抱き締めることしか出来なかった。
電話してから病院へ向かったので
診察は早くしてくれた。
原因ははっきりとはしないが、
ウィルスが喉についてしまったのでは？？との見解
息苦しそうなので
吸入を処置、、しばらくして
希美の容態も少し落ち着いてきた
「手当て」とは不思議
私がずっと抱っこしていると
熱が39度3分まで下がった。
医師から
「食事、水分が取れている間は大丈夫、また、ヨダレが出っぱなしでも危険だから、容態が変化したらいつでも来て下さい」
と言っていただき、解熱剤の座薬を処方され
家に帰る事が出来た。
希美を寝かしつけをしてから
私は野菜スープを作り始めた
診察を待ってる間、家族に
試合を棄権する事を伝えた私
しかし、
「容態が悪くならない限り、試合は行っていい」
と言ってくれた家族。
私が出来る事は
不在の間、希美が好きな食べ物で
喉に優しい物を作りおきする事。
かかりつけ医の予約手配など
済ませて試合へ向かいました。
シングルスは感じが良かったものの、
予選になってからは
久しぶりに身体も動かない
力が抜けない
ライン取りばかり意識がいってしまう
悪循環の繰り返しでした。
予選落ちは自分の悪いところが露骨に出てしまった
地元開催で応援して頂いた方にも申し訳なさがいっぱいでした。
試合が終わって家に着くと
やはり希美の熱は40度
日中は下がるのに、なせ？？
タンが絡んで苦しそうだけど、
背中をさすることしか出来ない。
解熱剤でなんとか落ちつかせる。
日曜日は ずっと側にいました。
何をするのも側から離れません。
本当は寂しいんだよね。
でも、「ママ、お仕事 ボーリング」
と希美が言ってくれるから 私は頑張れる！
月曜日、再度かかりつけ医へ
血液検査をしてもらい、
高熱続きや、喉の炎症、、
病名が出たのが「マイコプラズマ」
細菌用の抗生物質のお薬を頂き、
火曜日 やっと容態が
落ち着いてきました。
一安心、、かな、、、、？
RS感染症 マイコプラズマ で
入院したお友達もいます。
少しでも 記憶に残る様に
早く対処出来る様に
ブログなどで書き留めておいています。
自分の健康管理だけでなく
子供もより、気を付けなければ
やっと、、前に進める
残り2試合、、
出来る事をやりたい！
病気に打ち勝った希美に感謝です
まずは自分も睡眠を取って(苦笑)
今週末のコロナカップを
滞りなく進行させるのが私の仕事。
それから残り1ヶ月
しっかり 自分と向きあっていこう！
今年もあと少し！