北海道フアンクラブに乗っている記事の抜粋ですが

 

石狩湾岸の難読地名(花畔・生振・濃昼・安瀬)いくつ読める?

2021.03.15 北海道フアンクラブ

 

アイヌ語由来の地名が多く、難読地名が多い北海道。

中でもとても読みにくい、いやむしろ所見では絶対に読めない!と

道民泣かせの難読地名が密集する地域があります。

 

 

それが石狩湾周辺の小樽市から石狩市浜益にかけての海岸線です。

 

畚部(ふごっぺ) 余市町

忍路(おしょろ)

忍路(おしょろ)

於古発(おこばち)

勝納(かつない)

張碓(はりうす) ここまで 小樽市

花畔(ばんなぐろ) この先 石狩市

生振(おやふる)

若生(わかおい)

知津狩(しらつかり)

聚富(しっぷ)

正利冠(まさりかっぷ)

望来(もうらい)

古潭(こたん)

押琴(おしこと)

別狩(べっかり)

発足(はったり)

安瀬(やそすけ)

濃昼(ごきびる)

送毛(おくりげ)

愛冠(あいかっぷ)

毘砂別(びしゃべつ)

茂生(もい)

群別(くんべつ)

幌(ぽろ)

みなさんはいくつ読めましたか?

札幌近郊にもこんなにも読むのが難しい地名があるんです。

ドライブの際には地名にも注目して走ってみてくださいね。

 

詳しい理由は、リンク先を見てもらいたいのですが

 

 

このうち、現在、ほとんど使っていないのが

茂生(もい)で、現在は、石狩市浜益区浜益

 

あと、厚田の道の駅から、中央バス札幌ターミナル行きの

路線バスに乗っている動画がありますのでのせます

 

2022 10 30 北海道中央バス 札厚線 道の駅「あいろーど厚田」➤札幌ターミナル

 

このバスに乗ると、最初は1車線で、海沿いで、田舎の街並みでしたが

札幌中心部に近くなると、車線が増えて、にぎやか町に見に代わって行きますね