山形新聞に乗っている記事ですが

 

新型つばさ、デビュー 最高時速300キロに

2024.03.16 21:50

関係者に見送られJR山形駅を出発する山形新幹線新型車両E8系=1

6日午前7時12分、山形市

 

 JR山形新幹線つばさの新型車両「E8系」が16日、営業運転を開始した。

空気抵抗を減らすため先頭車両の先端は長くなり

最高時速は従来型の「E3系」に比べて25㎞/h速い300㎞/hとなった。

東京~山形間の所要時間は4分短縮され、最短2時間22分で結ぶ。

県内の新庄、山形、米沢の各駅で出発式などのセレモニーが行われ、門出を祝った。

 

 25年ぶりのフルモデルチェンジで、

横揺れ軽減装置を全車両に搭載するなど乗り心地を向上させた。

ほかにも車いすスペースや、停電時にも使える多目的トイレを備え、

バリアフリーとなっている。全ての座席の肘掛けにコンセントを設置した。

 

 1編成7両で、定員は352人(普通車326人、グリーン車26人)。

E8系は当面3編成で、一日3往復し、2025年度をめどに、

残る12編成の製造を進める。全編成をE8系に置き換える時期は未定となっている

 

 

 

 

 

 

 

 

山形新幹線は、新型車両を導入しました

それで、東北新幹線区間は、300㎞/h運転となりました