今日昼から、3月16日から滝川駅を含むJR北海道函館本線で運行を始めた

 

H100形と737系に乗ってきました

 

実は滝川駅には、H100形が来るのは、

朝の札幌発旭川行きの

札幌6:00発 滝川7:54発 旭川8:51着(921D)と

旭川10:35発 滝川行き 11:22着(922D)

滝川13:36発 岩見沢14:21着(924D)の3本ありまして

 

滝川を通るのはこの3本だけです

 

(旭川からは、留萌本線直通の旭川発12:04石狩沼田行き

石狩沼田発9:53旭川行きの2本あります。キハ54またはキハ150系使用)

 

それで、H100形と737系の両方に乗れるのは、この時間しかないわけです

 

それと、今回初めて、滝川駅からKitacsを使いました

Kitaca自体は、JR北海道で使い始めたころから持っています

それで、券売機で1,000円チャージして、乗るのですが

今回チャージ専用機を、改札口の中に設置しました

実は、帰ってきて、券売機で利用履歴を出そうと思ったのですが

てきませんでしたので、家に帰って調べてみた所、

話せる指定券券売機ではできないと書いてありました。

 

kitacaのカードリーダーが付いていますね

 

そして、今回から、根室本線の13:27発の列車が復活したことですね

今日は、宗谷色の車両が使われていました。

そして、H100形の方は、今日は、8号車と11号車の組み合わせでした

旭川方が11号車

札幌方が2号車

そして、今回から、乗り口のドアは、ボタンを押してドアを開けて

後ろから乗る人がいないことを確認してから

中の閉めるボタンを押して、ドアを閉めるという事になりました

それで車内は、H100形は、セミクロスシートで。進行方向向かって

左側が、2人かけの向かい合わせシート、

右側が、1人かけの向かい合わせシートと、ロングシートとなっています

トイレは、広めの洋式トイレ

そして、運賃表示機は、運転手さん近くの物だけ運賃が表示されていて

それ以外の所は、行き先と、現在または、次の駅の表示になっています

運転台 後ろの車両の前側

車両の所属運転所 札ナホ JR北海道 札幌本社直轄 苗穂運転所です

車両銘板 川崎車両製造ですね

あと一部の窓は、換気のため開ける事が出来るようになっています

運賃箱

 

それで、特急列車の遅れで3分程と遅れで、出発したのですが

H100形特有の、ゴーォーという起動音以外は、走行音は静かでした

 

それで砂川駅は、あとでまた書くのですが、平日の日中時間帯は

滝川駅と同じように、すべてのドアを開ける事が出来ます。

それで、砂川駅は、紙の切符を持っている人は、これまで通り

窓口に出すのですが、KitacaなどのIC乗車カードで乗ってきた人は

自動読み取り機(自動改札機似ているもの)にタッチして、降りました。

それで、折り返し時間は45分あるので、各種用事を足して

14:15頃砂川駅に戻ってきました

 

色々と、写真に撮ってきましたが

まず、砂川駅は平日の7:20~16:00の時間しか、窓口が空いていないので、

この時間以外と土日祝日は、無人駅と同じ扱いになりますので、このような表示を付けまして

この表示の前で待つことになります。

近くには、1両~3両の列車止まる表示板もあります

それで折り返しの岩見沢発、旭川行きの普通列車がやってきました

帰りは、737系で2両固定編成です

車内は、すべてロングシートです

運賃表もH100形と同じですね

運賃箱

737系電車は日立 製造です

 

車内は、静かで、ブレーキ緩解音(ブレーキが緩めた時に音が出る車両もあります)も

聞こえませんでした。

それで滝川駅に着いたのですが、この列車は、特急の待ち合わせのため

14:36に着いて、14:56に出発しますので、色々と撮ってきました、そしてこの時間は、

旭川から来た14:28の滝川止まりと

14:45発岩見沢行の普通列車がいまして、すべて737系電車で

岩見沢行は、1号車でした。

ここまでみて、これからの課題は、これまで乗り口ドアが

完全自動ドアだったのですが、これからは、押しボタン方式になりました

まだ4日目ですが、ドアを、自分で開けて、自分で閉めるという文化を

再認識する必要がありますね