乗りものニュースに乗っている記事ですが

 

「似合ってる!」「国鉄感すごい」上沼垂色に変身中の

E653系へ歓喜の声 いつ、どこを走る?

2024.03.23 乗りものニュース

JR東日本の新潟支社が2024年3月22日(金)、

公式X(旧ツイッター)に、E653系電車の塗装変更の様子を投稿しました。

この車両は信越本線や白新線などを走る特急「しらゆき」「いなほ」として

使われますが、うちH202編成(4両編成)は、

4月21日(日)から「上沼垂(かみぬったり)色」に変更のうえ運行予定です。

 

 

 上沼垂色とは、上沼垂運転区(現:新潟車両センター)に所属していた

国鉄型485系特急形電車に用いられていたデザインで、

1988(昭和63)年から2014(平成26)年まで、

「北越」「雷鳥」「いなほ」といった新潟駅を発着する特急列車で見られました。

 H202編成は現在、秋田総合車両センターで上沼垂色へ塗装中のようですが、

その様子を写した投稿へは

「似合ってる!」

「国鉄感すごい」

「あぁ北越」

「E653系に似合わない色はあるのだろうか」といった

コメントが寄せられました。

 

 初日は「いなほ3号」として、

新潟10時48分発→酒田13時01分着で運行されます。

区間は新潟~上越妙高・新井間、新潟~酒田間です。

 

 

 

 

という事で、現在は、新潟車両センターですが

平成16年)3月31日までは上沼垂運転区(かみぬったり うんてんく、)と称したが、

乗務員の配置がない車両基地であったので、

同年4月の組織変更に伴い、新潟車両センターに改称した。

それで、平成20年ころまでは、この、

白地に青と水色の塗り分けの車両が走っていましたが

新型車両の導入(多線区のお下がりを含む)により

他の色の車両となりましたが

この、上沼垂色の車両がいいという声があったからではないでしょうか