俺はセクロスをするために専業になった
スロットで稼いだ金でセクロス。この世でこれほどまでに快楽的なものがあったとは
27歳の時にデリヘルと出会わなければ俺は専業になんかなっていない。関東で出会いカフェに出会わなければ俺はここまで関東に居座る事もなかった
全てはセクロスの為に
俺の中でのセクロスの定義を少々語らせてもらう
セクロスとは初めて会った女とする行為である。この女の子はセクロスで一体どんな表現をするのだろうか?それは初めての時にしか味わえない。2回目以降では決して味わえない。言うならば蜜の部分。その蜜の部分がセクロスの最大の醍醐味
この女はセクロスの時に一体どういう表現をするのだろうか?もはや芸術を見るのに等しい行為だが2回目以降ではその女がセクロスの時にどういう表現をするか知ってしまっているわけで
それだと芸術は成り立たないわけで
どんなに良い女でもセクロスは2回までと言うモットーを振りかざして昔の俺はセクロスに対して向き合っていたはずだったんだ。
俺もどうやらセクロスに対してひよってしまったようだな。
今では楽にセクロスをしようと今まで何回も会った女とラインして会う始末
ふざけるな
これが老いか?
己が感じたときに老いは早まると言うが
俺のセクロスへの情熱は永遠に老いる事はない。常に中2の思春期ばりの想いでセクロスと接していたい
そんな想いが一昨日の深夜2時に俺をかりたたせ
早速昨日出会いカフェに行ったがこの女の芸術が見たいと思える女はいなく
今日の朝を迎える
7時まではスロットに精を出そう。スロットで勝った金で女を抱くのが俺の生きる道。
さあスロットよ我を勝たせろ
今日の収支マイナス7万2千円、今月の収支プラス36万7千円
まさか今年一番の負け額をくらうとはね。まあどうでも良いこと。さあまだ見ぬ見知らぬ女とセクロスだと出会いカフェに出向く。
結論から言おう。今日も芸術を見たいと思える女はいなかった。
はっきり言おうか?出会いカフェをあまりなめるな。俺はさらっと日々出会いカフェで可愛い女とセクロスしましたーとブログに書いているが俺が一体どれだけ出会いカフェで可愛い女と会うために努力していると思っているのか?出会いカフェに早々可愛い女などいないのだ。
決して俺ない心。これが唯一無二の出会いカフェで良い女と会える秘訣と言えよう
今日もセクロスは出来なかった。今まで会った女にラインしようかと俺の脳裏を少しだけかすめたがそれはセクロスへの妥協になってしまう。俺のセクロスに対しての老いが早まるだけ。歯を食いしばり拳を握りしめて妥協するセクロスの欲を絶ちきるがこどく一人焼き肉屋へ。その姿は自分で言うのも何だが修行僧そのもの。ガンジー顔負けであった
少し高そうな焼き肉屋をチョイスする。高い焼き肉腹一杯くってやると意気込んで入店
値段を見てひよる。
って言うか特上たん、上たん、たんとあるが特上たんとたんはどう違うんだ?同じたんなのにたんでここまで値段が違うと一番格安のたんを頼む客の気持ちはどうなる?ふざけんな馬鹿やろーと
一番格安のたん
うまいじゃねーか。一番格安のたんでもうまいじゃねーか
ロースもランク付けしてやがる。ふざけやがって
一番格安のロース
うまいじゃねーか。
本当は伊勢海老焼きってのを頼みたかったが値段が安い鳥もも肉を頼む俺
うめーじゃねーか
石焼きビビンバ
こいつを混ぜ混ぜと
はい出来上がり
石焼きビビンバが一番うめー
石焼きビビンバに夢中になってカルビ、一番格安のカルビを焦がしてしまう
しょんぼり
だが焦げても一番格安のカルビでもうまい
特上たん、特上ロース、特上カルビは一体どれだけうまいのだ?
今度ここの焼き肉屋に来るときは出会いカフェでこの女の芸術が見たいって最高の女を連れてセクロスの前菜としてここの焼き肉屋に来る事を誓おう。その時は特上たんと特上ロースと特上カルビと伊勢海老焼きを頼むんだ。
一人な俺の隣でわいわい騒いでた少しだけ可愛い彼女を連れてたリア充よ
その少しだけ可愛い彼女の28倍は可愛い女を俺はここの焼き肉屋に連れて来る事を誓おう