俺は俺を殺してやりたい | マダオのパチスロ旅日記

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めちゃくちゃ可愛い女がいた。ここ2年間で1番だろう。俺は光の速さでその女にトークを申し込んだ。その女は4万ならホテル行くと言ってきた。正直この女だったら4万出しても良いと俺は思った。それほど可愛い女だった。だがしかし4万はやはり高い。なので俺は女にこう言った


もし1時間待って4万出す人がいなければ俺と3万でホテル行ってくれない?4万出す人は絶対いないから


女は分からないじゃんと笑って言った。でも1時間待って4万出してくれる人いなければお兄さんと3万で出るよと言った


俺は確信していた。出会いカフェで4万も出す奴なんていない。案の定その女には続々とトークが申し込まれたが続々と男達は散っていた。


時間がとても遅く感じられた。凱旋の800打ってる人の残り残高カードが千円でその千円がなくなったら辞めるかどうかを見定めてる時の数百倍は時間が遅く感じられた。


40分を超えて残り20分を切った。その女にはひっきりなしにトークが入ってはひっきりなしに男達が散っていく。そりゃそうだ。出会いカフェに来てる奴で4万なんて出せる奴なんかそうはいない。例え女がどれだけ可愛くてもだ。後20分早く時間よ過ぎろ。俺には残り20分が永遠に感じられた


残り20分を切ったときちょいと裕福そうな老人が動いた。俺は嫌な予感がした。それはまるで凱旋を打っていて1400を超えた時に突如パキンパキンと奇数てんぱいが始まり良いモードにいそうな時に中段黄7が動く100倍は嫌な予感がしたんだ


裕福そうな老人と女は出会いカフェを後にした。俺は今物凄く後悔している。物凄くだ。けちらずに4万出しとけば今頃俺は天国にいただろう。今の俺は後悔という名の地獄にいる。何故トークした時に素直に4万出して女とホテルに行かなかったのか?


あの時の俺を俺は殺してやりたい