来年度の生徒獲得に向けて(その5):宣伝力は塾のやる気力 | 個別指導塾リタイア塾長が語る塾経営ノウハウブログ

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7年弱、私が実際に塾経営して学んだことを公開していきます。
成功したこと、失敗したこと、私の様々な経験と知識が現職オーナー塾長さまのお役に立てるものと思っています。


今日は、
チラシを含めた「宣伝」のお話しを、
したいと思います。

宣伝は、
宣伝をしたからといって、
効果がはっきりと表れるものではありません。

そのため、
チラシを継続して撒いている人は、
いつ撒いたチラシの反応がよかったのか、
とか、
どの媒体が一番反応がよかったのか、
といったようなことは、
なかなか見えてきません。

そんなときは、
問い合わせをしてきた方に、

 『何をご覧になって、
  当塾をお知りになりましたか』

って聞いてみるのが一番です。

これをいつでも確認するようにすれば、
キャッチフレーズのよかったチラシとか、
反応がよかった媒体というのが、
見えてくるようになります。



さて、
どんな形にせよ、
宣伝を全くしていない塾はないと思います。

クチコミだけに頼っている塾だとしても、
それは授業や塾の応対の成果の表れなので、
それらが宣伝の役割を果たしていると言えます。



塾の最近の宣伝方法には、

 ・チラシ
 ・ウェブサイト
 ・パンフレット

などが一般的だと思っています。

これらの宣伝行為は、

 『生徒が欲しい』

から行っている訳です。

それは当然のこととして、
チラシを目にした保護者にもわかることです。

 『この塾は、
  生徒さんが欲しくて、
  宣伝をしているのね』

って感じです。

あえてここで言う程のことでもないのですが、
それは、
塾という事業を発展させたくて、
行っている行為とも受け取れます。

 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑

実は、
この部分はある意味とても重要で、

 宣伝力 = 塾のやる気

とみなされるのです。

新聞の折り込み、
ポスティング、
ダイレクトメールなど、
積極的に宣伝をしてくる塾は、
「やる気のある塾」
という見方がされるのです。

積極的に宣伝をして、
積極的に生徒さんを集めようとする、

 「塾としての当然の行為」

が「宣伝」だと思われているのです。

逆に、
「宣伝」をしてこない塾は、

 ・存在しない塾
 ・消極的な塾
 ・宣伝をするだけのお金がない塾
 ・こだわりのある塾

といったような感じで、
受け止められていると思われます。

というか、
宣伝がない塾は、
塾の存在に気付くことはないので、
想像すらされないと思いますが。。。



以上のお話しのように、
宣伝があって当たり前の業界ですから、
まずは「宣伝をする」ということが、
とても大切です。




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