どこの塾も、
生徒に目標を掲げさせて、
「頑張る」動機づけをしていると思います。
例えば、
次の定期テストで、
前回の得点の上を狙うとか、
90点以上をキープする、
といったような目標です。
中には、
英検や漢検といった、
検定試験の合格を、
目標に掲げさせている塾もあることでしょう。
「有言実行」という言葉があるように、
生徒自身に目標を決めさせて、
その目標に向かって行動させることは、
とても意味のあることだと思っています。
例え、
目標に届かなかったとしても、
私は、
その努力をする過程がとても大事だと思っていますから、
結果は二の次でいいと思います。
むしろ、
目標を達成できなかった場面を好機として、
そこから這い上がらせる手段や方法を、
教えてあげる方が大切だと思います。
勉強は確かに大変ですが、
長い人生、
これからもっと大変なことが、
待ち受けているでしょうから、
生徒にとっては、
困難や挫折を乗り越える考え方や手段を、
得られることの方が、
人生のプラスになるはずです。
夢や目標を掲げさせて、
頑張らせることは比較的簡単なことですが、
夢が破れたり、
目標を達成できなかったときに、
どうしたらいいかを教えてあげることは、
親でもなかなかできないことですからね。
さて、
いずれにしても、
夢や目標を持って生きていくことは、
とても大切で素晴らしいことです。
生きる糧になりますからね。
そのためには、
そのような考え方ができる子を育てる必要があります。
俗に言う、
プラス思考とか、
ポジティブといった考え方です。
来年は、
塾長自らが夢や目標を掲げて、
その姿を生徒たちに見せるというのはどうでしょうか。
いつも口で言っているだけではなく、
手本を見せるのです。
そして、
生徒たちにも夢や目標を掲げさせて、
夢や目標に向かって生きる、
塾を目指してみては如何でしょうか。
きっと、
素晴らしい塾になると思いますよ。
◆
ブログ開設2年目に入りました!
いつも励みになるクリックを、
本当にありがとうございます!
これからも頑張りますので、
応援のクリックを、
今日も宜しくお願い致します!
↓↓↓ 1クリックで完了します♪ ↓↓↓
人気ブログランキング
別ウィンドウが開きます。