なんとも久しぶりな更新となってしまいました…汗

ブログの更新が滞ったのは、此方の方が原因。



ドストエフスキーです。

時間を見つけては読み耽っておりました。


ちょっとした興味から、大学院の頃に読み始めたロシア文学。

最初に読んだのは「罪と罰」でした。

ここ1、2年はトルストイの作品や日記を読んでいたのですが、

どうやらドストエフスキーの方が好きなようで、出戻り。

最近、ついに名作「カラマーゾフの兄弟」に着手しました。


有名なドストエフスキー作品はとにかく本編が長いし、

ロシア語の登場人物名を覚えるのも大変で笑

途中で「誰だっけそれ?」状態に陥り

ページを戻ることもしばしば…

頭をフル回転しても読破するのに時間がかかるのですが、

あの複雑な構成と宗教的・哲学的思想を

読み解く面白さがたまりませんしゃきーんあげ


…この世界観にどっぷり浸かり過ぎて、

これ以上寝不足にならないよう気を付けなくてはです…苦笑