釣りへ。
風は気持ちいい。しかしそれは強く、
糸がこれでもか! というほど絡まったり、針があちこち引っかかったり。
その都度、根気よく解いたり外したりする。
そんな事を繰り返しながら釣れたり、釣れなかったり。
釣れた時の喜びは大きい。
そして釣った魚を他に分けたり、家でいただく時の喜びはさらに大きい。
自然の中に身を置く事で色んな事が見える事がある。
自然は優しく、そして時に恐ろしい。
ふと、
「正義とは」「寛容とは」と考えた。
最近よく、風の時代と耳にします。
どんな時代の事なのか。
おそらく、「本質とは何か」を探す旅路になるような気がする。
また!