10月から始まりました執事リフレクソロジー『supreme(スプリーム)』ですが早くも1ヵ月経ちました。
早いなぁ~


さて、今日は皆様からよく質問されるこの内容をテーマにしようかと思います。

「何故、執事リフレをやろうと思ったのですか?」

回答としては色々あります。

その1『屋根裏長期休みの間に…』

まずはわたくしが所属させていただいてます「シンデレラ屋根裏」が、使用人の都合によりなかなか開催できずにいる状況なので「何かオレに執事的なことできないかなぁ~。屋根裏で活動してない間はオレただのオッサンになっちゃうからなぁ~」とか考えてました。
そして自分がてきそうな事を考えたらコレだ!とひらめきました。
まあでもこの段階では実現する気は0でしたけどねw


その2『実は身内で突発的にやっていた』
たまに参加する知り合いのカクテルパーティーなどで燕尾服を着てお客様の肩揉みなどをしてました。実は既に執事リフレをしてたのですね(笑)
「せっかくだからちゃんとした場所で執事リフレやりたいなぁ~」とか言ってた気がします。
まだこの段階でも実現させる気はそんなになかったんですけどね(笑)


その3『メイドリフレがあるのなら…』
「メイドリフレがあるのなら執事リフレあってもよくね?」と書斎のジェイムズ執事が言いました。
ここから実現まで急加速しますw


その4『どうせなら本格的なものを!わずかなニーズに応えてこそ執事でしょ』

全国各地にあるメイドリフレ。どの店舗も研修して、毎日行う施術にて日々技術を研かれてるかと思います。
でもその道の本職の方々がたくさんいらっしゃるわけではないのが事実。
極わずかに存在していた不定期開催の執事リフレもユーザーのレポート日記などを見ると所詮は素人の付け焼き刃…

そこで「その道の本職が行う執事リフレ」を作りたいと思いました。
しかし執事リフレなんて極一部の人しか求めてないのは目に見えてます。要するに儲かる事はまず無いですね。
現に各地で不定期開催されてた執事リフレは早く閉鎖してます。この結果からして、やるだけ赤字が積もって無駄だと言う事がわかります。

でもそのわずかな要望に役に立てたらと思いこの規格を実行しました。

執事のビジネス書物にこう書いてありました↓
メジャーな要望をかなえる事なんて誰でもできる。我々執事は、需要が無いとわかっていている極わずかな要望にも応えなくてはならない。


この言葉を聞いてなかったらきっと今ごろ実行に移してなかったかな。



そして最後は、書斎のジェイムズ執事の優しさに助けられて実現しました。
あの素晴らしい場所を貸してくださるジェイムズ執事に感謝★





番外編「手っ取り早く儲けるなら…」

執事リフレで手っ取り早く儲けるなら、超イケメンをスカウトして、燕尾服着せて、そいつに「それっぽく丁寧に接客しろ。テキトーに身体揉んで上品に振る舞え」と命令すれば儲かるでしょう。
イケメンはそれだけで集客できますから。

でもそんなクソ付け焼き刃な感じのなんちゃって執事や、なんちゃって施術もしたくない。
そんなのオレじゃなくったってできるからね。

やっぱりやるからには本物志向!
本職の人間が行う執事リフレという概念は曲げたくなかった。

まあアレだ、頑固オヤジのラーメン屋みたいなもんかw



まあそんなこんなで執事リフレを始めるきっかけとそれに対する思いを書いてみました★


これからも頑張るZe!


I'll do my best!!















あぁ…イケメンに生まれてりゃ今ごろ1ヵ月先まで予約満席とかになったりするんだろうなぁ…