チョリッス!

オレです。

オレオレ。

オレだってば~!

ほら、俗に言うタウって言う残念なヤツだよ。



まあ前振りは置いといて、8日は東京に行ってました。
ってなわけで早速、池袋の執事喫茶『スワロウテイル』と秋葉原の執事ラウンジ『ルフルリール』のレポートを簡単に記載しますお★




まずは池袋の執事喫茶『スワロウテイル(http://butlers-cafe.jp/ )』

今回で4、5回目かな。枠は朝一番の10時30分に予約が取れました。
時間になって入り口に行くとドアマンに「お帰りなさいませ旦那様。ご予約の旦那様でいらっしゃいますね。お久しぶりでございます」と言われてビックリ!
ちゃんと覚えておいてくれた事に感激!
お屋敷の扉が開くとオジサマ執事とフットマンが丁寧に挨拶をしてくれます。
オジサマ執事も「お帰りなさいませ旦那様。お久しぶりのお帰りでございますね」と言ってくれた。覚えていてくれるなんてこんな些細な事でも相手にとっては大きな感動になります。

そして朝一の特権発動!!
フロアに行くと使用人のほとんどが並んで「お帰りなさいませ旦那様」って言ってくれる★
マジ朝一イイね!!

ウホッ!イイ執事!!←


担当フットマンさんがとても気遣いある人で感動しました★
ティーカップのチョイスの際に

フットマン「失礼致します旦那様。お茶の方をお持ち致しました。本日ご用意致しましたカップはエインズレイのペンブロックでございます」


屋根裏執事の日常

タウ「スゴイ!真っ赤なカップ初めて見ました。赤は私の好きな色なので嬉しいです」

フ「喜んでいただけまして光栄でございます。初めて旦那様をお見かけした時に服装からして黒と赤がお好きではないかと思いまして、旦那様のネクタイと同じ色である赤いカップをチョイスしてまいりました」

↑惚れた!!

危うく恋しちゃうとこだったぜ←

担当さん以外にも他の使用人さんにもたくさんお声をかけていただけて幸せでした★

この日は一回も呼び出しベルを使いませんでした。鳴らそと思った時に使用人が来ると言う絶妙なタイミング。完璧です。

私を含め屋根裏使用人たちもこうならねばなりませんね。


そんなこんなで出発のお時間。
そのタイミングでマイミクの桜虱さまがご来訪。桜虱さまはスワロ超常連さんですので、にわかスワロマニアの私にとっては大先輩であります。
今度は是非ともご一緒させていただきたいです。




続いては秋葉原に最近オープンした執事ラウンジ『ルフルリール(http://refleurir.com/ )』
ビルの6階と7階にあって、まず7階にて受け付けします。
混み合ってる場合はウエイティング受け付けになりますが、空いてればすぐ入れます。
今回で2回目のご帰宅。
受けに行くと白手袋の執事さんが「お帰りなさいませ旦那様。お久しぶりでございます。9月以来でございますね」と言ってくれた。
マジ感動!ってか覚えてるとかすげ~!

タウ「お久しぶりでございます。覚えていてくださったんですね!」

執事「私が旦那様を忘れることなどございません。次回はいつお会いできるのかと楽しみにしておりました」

↑惚れた!!

危うく「やらないか?」とか言ってまうとこだったぜ←



受け付けを終えて6階のティールームに移動。扉が開くと以前にも担当していただいた執事さんが「お帰りなさいませ旦那様。大変お久しぶりでございます」とやはり覚えていてくれました。
なにを注目するか優柔不断で迷っていたので執事さんのチョイスを聞いてみたら「旦那様が以前お召し上がりになられましたセットはコチラでしたね。それでは本日はコチラなどいかがでしょう?」と言われました。
4ヵ月前に来た一見客のオーダーを覚えてるとかスゴイ!!
超感激!!
惚れた!!←


ティーカップのチョイスの際も「以前は〇〇でしたので本日はコチラをご用意致しました」といった感じの徹底ぶり。

流石です!

私を含め屋根裏使用人たちもこうならねばなりませんね。←2回目


このルフルリールはスワロウテイルとちがってそこまで混雑していないので割と気軽に入れます。秋葉原来たついでに寄ってこう感覚で入って、執事喫茶を楽しめるからオススメです★

そんなこんなでタウの執事充日記でした★