先日、お友達が主催するヨガ教室で
10人のママでめちゃくちゃ楽しくて
子どもにもママにも寄り添って活動されている
助産師 小林寿子さんのセミナーに
行ってきました。
なにげに、初回からお邪魔してるから
4回目。
セミナーの前に先着で
おっぱいケアを予約できたので
こちらもお願いしました。
生以くんが生まれてからは
寿子さんに診てもらうのは2回目。
「いいおっぱい出てるね~。
食事も気をつけてるでしょ?」
って、言ってもらって、自信がついた
一回目。
今回は、前日から、偶然にも
右だけやや痛い。
寿々のときも生以のときも
しょっ中、焼肉食べまくっていても
ケーキを2、3個食べても
全然詰まらなかったのに
今回は、本格的に冷え取りを再開したのと
気候の寒暖差や気圧が原因だったのか
ケアしてもらったら、膿が出るわ、出るわ。
「普通なら、40度くらい、熱出る級」
と、言われたけど、熱も出ず
生以くんも嫌がらず飲んでから
いつも通り保育園に行ったし
不幸中の幸いでした
で、その日の夕食は
たまたま用意して出かけてた玄米と
カブの豆乳シチュー。
詰まりそうなシチューも
私の作り方は濃厚なのに
バターも小麦粉も牛乳も使わないから
妊娠中はもちろん、授乳中のママにも
離乳食の赤ちゃんにも取り分けられます。
乳腺炎になっても
気をつけることは、外食や
大好きな珈琲くらいでした。
その後、どうせなら、生以くんの
自発的な卒乳まで
自分の身体と徹底的に向き合いたいなと
寿子さんの阿倍野にある
古民家助産院に通い始めました。
ちょっと、我が家から距離はあるけど
癒しの空間です
私は妊娠前、なんなら結婚前から
女性は赤ちゃんを授かる可能性があるから
食事や子宮を中心に、体の健康には
気を配っていかないといけないのではと
思っていて、そういうことを
もっともっと広めたいし、知って欲しいなと
大人のための食育や、妊娠前から始まり
授乳期、育児でも必要なフードコミュニケーションを
仕事の軸にしています。
もし、赤ちゃんが授かりにくいとしても
女性であるなら、子宮や卵巣を労わる
生活スタイルや食事は大切にして損はないし
婦人病予防にもなると考えています。
今は息子の育児をさらに楽しむために
卒乳まで、授乳を続けたいなと思っています。