猫と坂道

猫と坂道

2012.1.15とってもやわらかくて、ふわふわな愛らしい子が家にやってきました。
そして・・・
2012.5.6 FIPという病気であっという間に私達の前からいなくなってしまいました。

我が家のイケメンアビシ兄弟、ネオとレオン(つぶ太)の毎日

レオン君はおうちに来た時小さくてちびちゃんて呼ばれてた・・・

パパ(青森)ママ(岩手)出身なので訛っちゃってねぇ~

ちび、ちぃび、つぶぅ、つぅぶ、つぶ・・・つぶ・・・・・・

いつのまにか、つぶ太と呼ばれるようになってしまったのねぇ・・・

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最初は些細なきっかけでした。
クシャミを何度かする様になって、
気になって病院に行こうと思っていたら、
左目だけ、眼を瞑るような仕草を見せだしたので
慌てて掛かりつけ医の元へ。
風邪だろうと飲み薬の抗生物質と抗菌の眼薬の処方。
クシャミは治ったのですが目が涙目で開けているのもしんどそう。
今度は右目も同じようになり、また再診。
色素をつけて検査すると眼球にキズが。
隔膜再生の眼薬とヒアルロン酸の眼薬を処方。
違うタイプの飲み薬の抗生剤も処置。

全く良くなる気配はなく、眼球自体が曇りだして目脂がひどい。
ネオが自分で眼を擦ったり掻いたりしているのを見てなかったのですが、目の傷が増え続けるので遅れて、エリザベスカラーを装着。
再診したが、やはり不安が消えず、眼科専門医を探して予約する。

今思えば早くカラーをつけていればここまで酷くならなかったと、私の判断ミスを悔みます。

眼球に膜がかかって曇ってます。


眼科専門医に診ていただいたら、一目で診断されたのは自発性慢性角膜上皮欠損症、難治性角膜潰瘍との事。

ワンちゃんに多い症状で、犬の場合は機械で目の表面を傷付けて剥しその下の原因を取り除くと割と早く治るのですが、猫の場合はそれができないので、綿棒で優しくこすり、剥がす処置になるそう。

綺麗に剥がれて再生すれば良いのですが、かなり難しく、何度か処置が必要で、完治する保証はないとやんわりとダメ押しされました。


処置後は、1日眼が痛いのかジーッとしてましたが、食欲がいつもあるのでそれだけが救いです。

一週間後に再診しましたが、やはり、また膜が掛かり、肉眼でもわかるほど剥がれたり、ボコボコしてるのが分かります。

先生はまた剥がして今度はコンタクトレンズを装着してみましょうと提案されました。


ニャンコ用のコンタクトがあるなんてビックリですが乾きを抑えたり、表面の傷みや回復が早まるならやる価値アリかと。

あと、今使ってあるヒアルロン酸0.3よりも濃厚な眼薬に変える予定です。


痛くても我慢してるネオ君が少しでも回復する様にこまめに点眼頑張ってます。

エイズキャリアの子たちだけの猫カフェって

新しいチャレンジだと思います。

キャリアなだけで発病はほぼしません。

ただ、ノンキャリアの子と一緒にする事ができないから

里親探しも苦戦します。

東江代表はボランティアさんが抱え込んでしまっている

キャリアっ子の里親探しをしたいとおっしゃってます。

預かりさんのお家で保護されている子たちの出会いの場が

作れれば、そのためのクラウドファンディングです。

paypayからも簡単に募金できるので

みなさま、何卒宜しくお願い致します。

私もがっつり応援してます。

皆様、OPENしたらカフェで会いましょう!!!


関係者の皆さん、ここ数日眠れない日々を過ごされたと思います。

本当にお疲れさまでした。

東江さん、ゆっくり休んでください。