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生活保護廃止理由がリィが高校卒業後、進学に伴い世帯分離になり、最低限度額より収入が上回るからなんですね。


収入ってのは事業所の給料だけでなく、養育費、児童手当、特別児童扶養手当、児童扶養手当、うちの障害年金(子の加算3人分)を月計算したものです。


リィさんは特別児童扶養手当の対象者なので児童扶養手当も20歳までもらえます。うちの障害年金の子の加算も20歳までリィの分つきます。児童手当はリィさんが成人になったのでジュンが第3子扱いから第2子、コゥが第1子扱いになり、2万減額になります。


で、生活保護世帯の場合、小中学校の就学援助が対象になりますが、今うち自体の仕事の収入が増えたわけではないので非課税世帯だから教育委員会から継続扱いになりました。


生活保護世帯に準ずる生活困窮世帯、準要保護者にあたります。


給食費、学用品費、PTA会費、卒業アルバム代とかが対象になります。


うちの子は不登校なので給食は食べてないのですが、課税世帯では止めないと引き落としされてしまいます。リィさんは6年の1年止めてもらいました。


公立の小中学校の学費なんて、高校や専門学校、大学なんかに比べたらかわいいもんだけど、小さな額でもその分生活費に回せるのはありがたい!


話しは変わります。


リィさんが日本学生支援機構の採用候補者になったにも関わらず振り込みの方法に手間取って、5月の振り込み日に間に合いませんでした。


専門学校の第3期の学費の納期が今月25日までだが間に合わん!


ってことで担任に延納する旨伝えまして、延納願を出すことに。


第3期の額、36万5千円!


確実に30万は振り込まれる予定だった。


追加で月2万に増やす予定と多子世帯で年収600万以下だから学費の4分の1の減額申請と給付奨学金の申し込みと人的保証を公的保証に変える手続きをリィさんにしてもらわないといけない。


リィさんの学校は入学前からの前倒しシステムで約80万ほど払ってる。入学後は卒業まで3回の支払い日があります。


リィさんに手続き頑張ってもらわねば!