昨日は京都古事記塾でした。

古事記に日本人の生き方を学ぶ「華都子塾」


昨日は「ことよさし」の意味からでした。



この世の全てのことが「こと」、「よさし」は依任する事。



簡単に言えばこの世での神様からの頼まれごとは何かという事です。





特別な人や、特別なことではなくて、あなたの目の前の事を、あなたが出来る方法で出来るだけやりなさい。





そこで起きる困難なことを引き受け、悩み苦しみながら、考え必死で実行していくうちに思いもよらない力をつけてもらっている。


きょうのシェアで感激した事があります。




先月、私達「魂で歌う会のメンバー(旧、音痴同盟)の面々は発表会に臨みました。


みんなを見て、それぞれが出来る事を精一杯やり切った感があった。でも、自分は「間違わずに無難に乗り切って終えた」という感じだったそうです。





自分は「間違わずに無難に乗り切って終えた」という感じだったそうです。


それから猛烈に湧き上がってきたのが、


私でいい、これでいい!


と思えるくらいやり切りたい。



今まで、人の目があれば、ドキドキして話す事も歌うことも上手く出来なかった。


去年も発表会が終わった直後は、、「来年はもう出ない、これで精一杯!  体験したからもういい、、。」


といっていたのだった。




あれからしたらこの変化はなんだろう。




いつの間にか芽生えていたこの思いに気づいてしまった。




次回こそ思いっきり自分を表現したい!


こんなもんじゃない自分を出したい!、


そして

自分に心底「おめでとう、ありがとう」を言える日が来ると信じられるいまがある。




今までの硬い殻を破って、

自分を大事に思えるのがこんなに嬉しい。





無難にやる事など望まれていないし、望んでいないのだ


こうしていくつかの体験を経て、自分の本質に行き着き本当の強さを得ていく。



塾の終わりに、みんなで「翼をください」を合唱しました。



いま私の願い事が叶うならば〜



翼が欲しい〜



この背中に鳥の様な


白い翼さ付けてください〜


この青空に翼をひろげ〜



🪽はもう付いている



あとは羽を動かすのは、


あなた





♪♬ ♪♬ ♪♬ ♪♬


いくちゃん、

いつも素敵お花をありがとう。母の日が近いらカーネーションは高いのに、いっぱい入れてくれている🥰🥰




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