私に欠けているのは、私は何をなすべきか、
ということについて私自身に
決心がつかないでいることなのだ。

私にとって真理であるような真理を発見し、
私がそのために生き、そのために死ねるような真理を
発見することが必要なのだ。
いわゆる客観的真理などを探し出してみたところで、
それが私に何の役に立つだろう。



キルケゴール