ブログネタ:【ハロウィン企画第三弾】西洋のおばけと日本のおばけ、どっちが怖い 好き??
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おばけ…幽霊…怪物…怖いですねぇ、恐ろしいですねぇ。
まあ、アルは信じちゃいませんがw
見たことありませんからね、幸か不幸か。
霊感なんざ、トンとございません。
以下の文は実在したら…という前提です。
で、どっちが怖いか好きかということですが、結論から先に言うとアル的には…
西洋のおばけの方が怖い
です。
理由の方は、まずは日本のおばけの方から。
日本のおばけ(幽霊)はまず何が恐ろしいか。
存在しない者への畏れ。
次に妖怪。
こちらは異形なる者への恐れ。
そして両者とも「自分への危害」の意識をもっともかきたてられます。
殺されるかもしれないですからね。
ここまで書くと日本のおばけも十分恐ろしいものです。
さて、本題の西洋のおばけ。
なぜ西洋の方が怖いかと言うと、日本のソレにプラス【自分もその眷属になるかもしれない】恐怖。
これです。
まあ、幽霊なら日本のでも自身がなることがありますが、それでも自分という【個】があっての上です。
恨みつらみとかでね。
でも西洋のって自分の【個】を亡くした上でその眷属になるものって多くありません?
ゾンビにしろヴァンパイアにしろ。
アルはただ死ぬならそれほど怖くありません。
…いや、怖いです、嘘付きました、ごめんなさいw
まあ、まだマシという意味ですね。
死んだ後も自分を亡くしたまま異形の者へ仲間入りした挙句、その姿を晒すなんてとてもじゃないけど俺は我慢できません。
いっそ一思いに塵に変えてくれと思います。
ようするに、【人の尊厳を抱いたまま死ねるかどうか】です。
死んだ後も何かに縛られるなんて真っ平ゴメンです。
でも、ヴァンパイアならなっても良いかも…なんつってw