今年に入ってから、高校数学やってます。

かなりのスローペースではあるんですけど。

やってて思うのは、数学と一括りにされてはいても、単元毎に趣が違うこと(主観ですが)。
高校数学は大学数学の基礎になるわけだから、、、ということで、大学数学っていうのはどんなものなのか、ちょっと調べてみました。


微積分と線形(線型)代数、そして、高校数学をベースとして、
代数、解析、幾何に分かれる。
そして、これらは「純粋数学」と呼ばれるもので、
数値解析、計画数学、情報理論など、「応用数学」と呼ばれる分野もある。

なるほどね。大変そうだ(苦笑)。

たぶん、数学の大前提だからはしょられてますけど、論理学(記号論理学や数理論理学などと呼ばれるもの)はこれらのベースとしてあるはずです。

で、何が大変かというと、
自分が目指そうとしてるものに、これらの数学の分野の何が必要なのかがよくわからないこと。
まぁ、どれも必要なのでしょうけれど。

てか、線形代数って何だ!?って感じなんですが、ちょっと調べてみたところによると、テンソルとか出てくるらしい。

アインシュタイン方程式にある(といっても、計量テンソルとか、そんなんだったはずだけど)、テンソルが出てくるのか。

早く、そこまでに辿り着きたいものです。