種まきから実 (視察編) | 日本の心・もてなす心・ 立花屋一座 千成 奴

日本の心・もてなす心・ 立花屋一座 千成 奴

“なにわ言葉に魅せる 舞、 芝居、心に染み入る 歌絵巻”
『 史実、、、オナゴの覚悟』幻想表現 伝承

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徳島県美馬市
ウダツの町並み
(ウダツが上がらん)




rps20140222_1815520001.jpg 目的地(昭和レトロオデオン座)

歌舞伎、浪曲、それから映画館…
現在は町の市民さんの披露の場。

昭和九年に芝居小屋として建てられ、戦後には映画館になり地域の憩いの場となるも、斜陽化と老朽化により平成七年に閉館取り壊され予定やったのが…
松竹映画(虹をつかむ男)山田洋次監督の舞台になり、極光を浴びて町指定文化財として昭和初期の創建時の姿に修復され、一般公開されています。

町の活性には映画は、イベントでなく根深く反映になるんですなぁー。

千成奴が30年間に関わった集大成の、成すこと“日本に唯一”動く地域継続循環活性【新名所づくり拠点】は、芸能芸術を広告塔に配し、
地域が本当の意味で潤い賑わう事の仕組み、中身、結果を整えたプロジェクト歌演座は、広告塔と密着した町づくり、観光、環境問題、教育、福祉、商品物販開発といった【二本柱】でプロジェクトチィムの適材適所にて、行政方からもお声えを戴き、昨年種まきから今年は一挙に中身が詰まり後は拠点を配置するだけに来れました。

千成奴はこのプロジェクトでは、総合演出、プロデューサーとし導かせて頂いて折ります。

徳島県の視察に商談は今回で三度目となります。

ここオデオン座には、映画上映(恋の映画を作ろう)大木ミノル監督作品と
なにわ芸者千成奴の華添えを、(映画祭典)
地元近隣の議員の先生方に商工会方の皆さんと絆を深め上映に、そして町ごと活性に備えて参ります。

また最近には別の映画作品の監督さんよりオファーを戴きご縁となれました。

映画出演のお声から、映画界のプロデューサー(オコガマシイf^_^;)

やるしかおまへん。

生かされ、生かす。

感謝です。


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花道。




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洋館 オデオン座