まぁ、すっっっごい便秘でした
それで機嫌が悪くなるとかはなかったもののオナラが。。。
とにかく尋常じゃないくらい、デカイ
そして、臭い
綿棒でお尻こちょこちょしたり、お腹マッサージをしたり…でもまぁそんなに気にしてませんでした(２人目はそんなもん？(笑))
で…産まれて３ヵ月頃、鼠径ﾍﾙﾆｱの膨らみが出だしました
あれは確か年末だったかな…検査の結果待ちの１カ月中に
左鼠径部がボコッと…
まだ病名も確定してなかったから、焦ったよー
ただでさえ、似てる症状が多かったのにこれ以上やめて…って感じだったかな。
膨らんでるところを押さえて…なんで？なんで？やめてやーーーって…またイッパイ泣きました。
パパにも言えなかった。言葉に出してしまうと、その時にすがりついていたほんの少しの希望もなくなってしまいそうですごく恐かったから(>_<)
後々になってパパに話すと知ってたみたい
泣いたりして、お腹に力が入るとやっぱり出てたって～。
１回出ると何回も出るよ！！
２月末には、泣いて１回出ると泣きやんでも元に戻らずカチカチの時がありました。
鼠径ヘルニアって自然治癒することはまず、ないらしいです
出る頻度が少なかったり、出ても泣きやむと元に戻ったりしてるうちは経過観察をする人が多いそうです。
うちの場合、頻繁に出るようになり、なかなか元に戻らなかったりで『ヘルニア嵌頓(かんとん)』の心配もあって、
先生にお願いして早めに手術をしてもらいました。
(嵌頓＝脱腸したまま戻らなくなる状態のこと)
そのまま放っておいても治ることないし、嵌頓の心配をして泣く度にひやひやするのも恐いしー。
母子センターでは、ウィリアムズで心疾患がある子の鼠径ヘルニア手術は初めてだったそうです
入院前検査で右側鼠径ヘルニアもわかって、急きょ両側手術に
でも、たくさんの先生方が事前に会議をしてくださって、なんとか無事３月２８日に手術することが出来ました
手術後…
ウソのように便秘が解消され、私もたーくんもすっきり～:*:・(￣∀￣)・:*: 笑
今でもほとんど毎日出ます！
ただちょっと離乳食のせいか、前より出にくそう…もっとお茶飲まさなきゃ
でもやっぱりミルクのほうが好きみたい
虫歯街道まっしぐら～