我が子の喪主をやるとは、思いもよらなかった。
たくさんの友達が、学校を休んだり、早退したりして来て下さった
我が子ながらこんなにも仲間が居たのかと正直ビックリしました。「お前は幸せだな」と遺体に話かけた。最後のお別れでは、たくさんの友達から花や漫画、手紙、お菓子等溢れるぐらいになった。
「助けてあげれなくて、ごめん」
火葬場に着き、最後のお別れし扉が閉まる時、彼の17年間の人生が終わってしまった。
何故、私が息子の事をブログにしたかというと、1億2千人の1人かもしれないが、私たち家族の中では、たった一人しかいない愛する息子です。彼が生きていた事を少しでも良いから、たくさんの方々にわかってもらいたいと思いブログに残す事になりました。
我が子を虐待する親が居たりするのは、本当に信じられない!どうか、周りの方々には子供達を守ってあげて下さい。よろしくお願いします。