ここまで来たら、行ってみよう、有害鳥獣駆除3 | うまいもん好きのブログ

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 取り敢えず悩まされるもの、筆頭はなんといってもカラス。
餌をとるだけではなく、遊ぶと言うのが、腹立たしい。

今年、2tダンプの窓を開けていたら、中に入って物色された。
要するに、車上荒らしなのだが、食いもんがないと、腹いせにフンをまき散らしていく。

かなりあちらこちらでやったらしく、どうやら、散弾を浴びたようだ。
たぶんどこかで死んでいることだろう。

次が、サギの類。
アオサギ、ダイサギ、ゴイサギ、コサギ、チュウサギ、アマサギ。

数えたらいるもんだ。
ただ、鉄砲を使う事はないが、ネズミも厄介者ではある。

鳥獣と言うのであれば、ネズミもはいるだろう。
どっちが先かという話になると、複雑だわな。

猪と鹿、とにかく減らさんことにはどうにもならんところまで来ている。
間違いなく、人間より先に住んでいたであろう。

何?てふてふがいれば、猪鹿蝶だあ?花札かい。
小さいうちは何でも可愛いと言うが、カラスはかわゆくなかったぞ。

子供を見て、ウリ坊もバンビも、そりゃあカワイいわさ、小さいうちは。
ついでに餌などやれば、なついてくりゃあもっとかわいいと思うだろう。

ただ、これはさほど大きな問題ではなかったと思える。
住宅地が、どんどん郊外に広がったことが、やはり現況だろう。

自然の動物を殺すなどと言うのは、野蛮だと言われた。
まあ、今でもその感覚は変わっておらんだろう。

今更狩猟免許を取って、鉄砲担いでマタギの真似も、歳ではかなわない。
以前もってはいたので、試験そのものは、何とかなるだろうが、金掛っとう。

さすがに日本、鉄砲を持つために潰される時間も、半端じゃあない。
もたざる者、しかとあきらめるしか、方法はない。

四足に関しては、オオカミを絶滅させたこと、これに集約される。
人間を襲う、そりゃあ彼らのテリトリーに入れば、当然でしょ。

人間が最優先と考えるか。
地球全体を考えて、行動するか。
無理だな、人類はそこまで進歩してはいない。
宗教も、イデオロギーも排する知恵、全く持ち合わせてはいない。