とうとう、WHKフェスタ09が終了しました。(詳しくは前の記事の内容をチェック)



この1週間、これに本当に賭けていました!


おかげで、授業切りつつも、リハーサルやったりしていました。



2年生は激アツメンバーで、前日のメール見ただけでも泣けてきました。





一日目は、ハードスケジュールで、7時半に、戸山公園(学生会館の隣)にて決起集会、



その後、学生会館の開館時間(午前8時)に突入という、いわゆる8突を決行し、



夜10時の記念撮影まで、学生会館にいました。






映像番組の「noTV?butWaseda!」のタイムキーパーをこなした後、


怪談番組「暗闇散歩~都市伝説百物語~」の搬入搬出ADをして、


最後「一日目エンディング」にてMCをこなして、一日目は終了しました。




タイムキーパーは、最初の2分押しから始まって大変でした。


搬入搬出ADは、なかなかよくできました。



そして、8突(8時学生会館突入)からエンディングがある夜7時まで、


ずっと緊張しっぱなしだったEDMC(エンディングの司会)でしたが、


本番の2時間前にアナ部のサブチーフに見せに行くと、「茶番だね。」という


厳しい一言を突き付けられ、急遽台本を直しながら、直前に見てもらう。


そうこうしているうちに、運営から呼ばれ、ダッシュで地下のステージへ。




全然技術面では、2年の先輩たちには及ばないので、

笑顔が大事!そして、丁寧にゆっくり読む!

ただこれだけを意識してやりました。






下手で待つ時間なんて全く無くて、




緊張する暇もなく、番組が押すこともなく無事終了!(^O^)/






ホンマに良かったです。



ちなみに、一男たちから、「すごいよかったね」とか「うまかった、って聞いたよ」とか言われて、


ホンマにうれしかったです。







一日の終わりを綺麗に閉めることができて光栄でした。


ぜひ、次の早稲田祭でもMCやりたいな、と思いました。






一日目の夜、帰宅すれば時刻はすでに11時過ぎ。


寮のホワイトボードで宣伝していたので、結構みんながどうだった?とか聞いてくれたり、


お疲れさん、と言ってくれたりしました。


お疲れ会みたいな感じになって、すごい楽しかったです。







そして、二日目は午後最後の番組「爆笑学生コロシアム」の搬入搬出ADをやっていました。


かなり、本番直前になっての変更点とか出てきて、大変でした。


人の出入りを担当するADの子が「いや、裸でステージ出るとか聞いてないしー」と嘆いていました。


学生芸人、まだまだ若いです。





ちなみに、この企画。2日目の目玉企画で、審査員は「めちゃイケ」のプロデューサーから「Mステ」の放送作家、


「浅井企画」という芸能事務所の社員さんまでやってきていて、優勝すると番組に出られる機会が


かかっていたらしく、どの芸人さんもかなり本気モードでした。



特別ゲストで「どぶろっく」という「エンタの神様」とか「あらびき団」、「ぐるない」などに出演している


若手芸人を呼んでいた企画だったので、お客さんも超満員でした。





そんな中で、搬入搬出ADは、ひたすらコントの舞台セットを作ったり、


音楽の合間に、舞台にモノボケ用の小道具を並べたり、と超忙しかったです。






でも、最後の身内だけでの、大エンディングは超泣けました。



チーフ陣に、前チーフたちが言葉をかけて、プレゼントを渡したり、


大エンディングにふさわしい本番前から、1日目にかけての映像をまとめたVTRも



3年生の先輩方が作っただけあって、もうこれで一本テレビ番組になるんじゃないか、


と言えるぐらいの素晴らしいものでした。





その中で、進行パートのチーフが涙を流す姿を見たら、もらい泣きしてしまいました。



最後に、進行パートに入って本当に良かったと思ったし、


こんな風に真剣に仕事をしたい、と心から思うようになりました。


高校の生徒会長の時とかに通じるものがあるように感じました。







次は早稲田祭。


しばらくは授業にちゃんと出て、しっかり単位をとりたいと思いました。


7月入って中旬には、テスト週間が待っています・・・あせる