【ほぼ週刊 高坂翔輔】vol.1 | かもめ大学 公式ブログ

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熊本在住。1981年生まれ。小中学生の先生。また、かもめ大学という名前でフィンランド・スタディツアーを主催しています。キーワードは、教育/フィンランド/魔法の質問/読書/PentaxK-50/Perfume/欅坂46

今日、ぼくのところに
あるしつもんが届きました。

そのしつもんとは

「あなたは、なぜそのビジネスをするのですか?」

です。
 
 
「なぜ?」 か...。

ぼくのビジネスって
現在はひとつじゃなかったりします。

例えば今は...

・勉強を教える先生になったり
・答えを教えないで「しつもん」をする講師になったり
・カウンセラーになったり
・コーチになったり
・コンサルタントになったり
・イベントを立ち上げてみたり...

とにかく肩書きがひとつでは、
おさまりにくかったりします。

でも、
いろいろやっていますが
共通していることがあります。

それは、
ツールそのものは、なんでもいいんです。

ぼくにとって大切なことは
「何をするか」では、ないんです。

ぼくにとって大切なことは
「目の前の人の気持ちが、晴れるか」どうかです。

わからない問題が、
解けるようになったときの快感だったりとか

からまっていた気持ちが
ほどける気持ちになるきっかけをつかんだりとか

なんていうのかなー
その「一瞬のキラメキ」のようなものを
つくりたいんですよね。

それって
とってもココロが動く瞬間だと想うんです。

そういうのがあると
これからの未来が、
なんだかたのしみになるじゃないですか。

何かをするときは
気合いだけじゃ、だめかもしれない。

だけど、
「気持ち」ってやっぱり大切だと想うんです。

「気持ち」ひとつで、
目の前の世界の見え方が変わるんだと
想うんですよね。

そうすれば、
その人を取り囲む人たちにも
そのエネルギーは伝わっていって

ぼくが目指している
「子どもたちがほめて認められて育つ世の中」に
また一歩近づける気がするんです。

だからぼくは、
「一瞬のキラメキ」をつくるために
このビジネス、仕事をしています。


おー。
答えが出た。笑

こんな感じで
「しつもん」って
自分に投げかけると、
考えるきっかけになります。

答えは
どんな答えもすべて正解だし
答えは、すぐに出なくてもいいんです。

大切なのは、
問いかけておくこと。

そうすれば、
必要なときに、
答えは出てくるんです。

そんなわけで、今週のしつもんは...

「あなたは、なぜそのビジネスをするのですか?」

よかったら、
コメント欄で答えてみてくださいね^^

他の人の答えを見ると
新たな気づきがあるかもしれません。



「あなたは、なぜそのビジネスをするのですか?」