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醸研究所の醸せ師hikarinです。

 

 

みんなが絶賛!!納豆ドレッシングに加え、夏の時期に積極的に食べたい甘酒ねぎソースと、何にでもかけれる万能タレをセットにした、タレドレソースの発酵教室を7月13日(金)と、19日(木)に開催しました。

火を入れるのはタレくらいで、あとは非加熱。

そしてミキサーでガ~っとするだけなので、暑い時期でも涼しい顔して作れます。

 

 

納豆の優れたパワーはみなさんご存知だと思うので説明は省きますが、なぜネギソースにしたか知りたいよね?

それはね、アリシンを多く含んでいるのがネギだから。

アリシンはね、疲労回復に効果のあるビタミンB群の吸収を良くしてくれるし、

ビタミンAやCも含まれているので、ネギを活用しない手はないのです。

非加熱なので、そこに甘酒をプラスすると甘酒に含まれる様々な栄養素も一緒に摂取できるという優れもの。

甘酒は夏の飲み物というほど夏バテ防止の為に江戸時代から飲まれているエナジードリンク

ソース作っとくだけで、合わせる食材(オススメは豚肉)によっては更に相乗効果で夏バテ知らずっていいでしょうウインク

ネギは植えとけば年がら年中生えてるし、買わなくても作れるってのもいいでしょウインク

 

 

 

ママと一緒に参加してくれた2歳児さんはミキサーに釘付けキョロキョロ

出来上がった納豆ドレッシングをペロリ音譜

気に入ってくれたようで、試食ランチの時にママのドレッシングに指ツッコんでました爆  笑

 

自慢ですが、私タレやソース作るの上手なんです爆  笑(自画自賛(笑))

誰が作っても美味しく仕上がるレシピですが、なぜか私が作ると更に美味しくなる!!

「ひかりんの作るドレッシングは美味しい」と言われているのには理由がある!!

なんちゃって(*´艸`*)

難しいことでも何でもなくて、丁寧に作るだけなのですが、意外と「ま、いっか」で作ってしまう人が多いので、私のドレッシングが際立つのだということが最近わかってきました。美味しく作るコツは丁寧さですウインク

 

 

 

初日は和牛で焼き肉丼とバーニャカウダ風サラダ、海鮮炒めに絹揚げステーキに3種のタレドレソース

 

 

二日目はタイミングよく但馬牛が届いたので、

 

 

おひとりづつ、お好みの焼き具合に焼いていただき、季節の無農薬野菜と合わせて、プチ焼肉ランチ~ラブ

 

 

タレご飯もこれまたうまし!!ラブ

 

 

教室では50℃洗いと低温スチーム調理をほどこした材料を使ってタレを作りますが、低温調理できないご家庭でも作れるレシピ展開をしていますのでご安心を。

 

試作で大量にできたタレをお友だちやご近所さんに試食してもらうのに配ていたら、

「お肉もだけどお野菜にも合うよ!」

「お豆腐にも合うよ!」

「息子はご飯にかけて食べてるわ!」と嬉しい声続出!!

 

作りたてから食べていただけますが、1か月ほど熟成させると更にまろやかになるのも【ひしお】のおかげかなウインク

ひしおだけじゃないんだけどね~(*´艸`*)

 

かもけんオリジナルのタレドレソース作ってみたいというリクエストもいただいておりますので、秋に再度開催しますのでお楽しみをウインク

ただ、このタレにはピーナッツを使用しています。

ナッツ抜きでも作れるレシピではありますが、教室ではナッツを使用したレシピにて作るので、ナッツアレルギーの方はご相談ください。

 

 

ご参加のみなさま、ありがとうございました。ぺこり 

醸せ師hikarin@醸研究所