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醸研究所の醸せ師hikarinです。

 

 

この二日間で秋の空気へと変わったようで、朝の気温の低いこと!!

庭木達も紅葉がはじまり、教室に訪れる人の目を和ませてくれるといいなぁ。

昨日は50℃洗い&低温スチーム調理のスピンオフ教室として、応用教室の名のもとに田村先生初のお料理教室を開催しました。

 

 

「えっ?そんな教室募集してた?知らないよー。」という方も多いと思うのでご説明。

この応用教室につきましては、作るお料理全てどこかに50℃洗い&低温スチーム調理の技法が用いられるため、全くの初心者では意味不明なまま教室が進んでしまうため、50℃洗い&低温スチーム調理の講座を一度でも受講されている方(*かもけんでの受講者限定)を条件に募集をかけたので、一般の方は知らなくて当然なのです。申し訳ございません。どうぞこのレポでお楽しみくださいませ。

 

 

さて、田村先生は神戸三ノ宮で『飲de安(いんであん)』という飲食店を経営されていて、そこで出てくるお料理は50℃洗い&低温スチーム調理を駆使していて、2年前に一度しか食べたことなくても、忘れることのできない記憶に残るお料理でしたと再訪されたお客様もいるという人気店なのですが、昨日の教室は飲de安がそのまま飛び出てきたようなお料理の数々でございました。

 

 

 

お品書き

ナイフとフォーク 蒸し牡蠣(仙鳳趾産)

ナイフとフォーク 〆鯖

ナイフとフォーク 鯖寿司

ナイフとフォーク きのこのマリネ

ナイフとフォーク 柿とバナナの白和え

ナイフとフォーク カボチャスープ

ナイフとフォーク かぼちゃぷりん

ナイフとフォーク りんご

 

 

北海道の仙鳳趾産の牡蠣って知ってます?

知る人ぞ知る牡蠣だそうで、私は初めてだったのですが、その大きさ、香ですでにKOラブ

浮かれて記念撮影してもらったほど(笑)

手前の超でっかい鯖もきになるでしょ(*´艸`*)

あとでこれでもかってほどお見せするので少々お待ちをウインク

 

 

しっかりと50℃洗いすることで、雑菌などは流れ落ち、

もともと身も分厚くぷりぷりな牡蠣だそうですが、

低温スチーム調理することで更にふっくらぷりんぷりんに仕上がりますラブ 

 

 

一口噛めばじゅわっとクリーミーな牡蠣の旨味が口いっぱいに広がって、

歯の力なんていらないくらいふわっと溶けるように味わえるんです。

もうね~、みんな至福の顔をしておりましたラブ 

 

 

低温スチーム調理って凄いです!!

 

 

 

続く・・・。

醸せ師hikarin@醸研究所ぺこり