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醸研究所の醸せ師hikarinです。

 

 

9月よりスタートした甘味シリーズ。

あんこセンサーを持ってる達人も絶賛な餡巻きに続くのはクリームパン!!

今回の甘味シリーズは先生の餡子が美味しかったのもあり、当初の予定では和菓子系でいこうと思ってたのです。

そもそも私はクリームが苦手だしアセアセ

でもなぜか冨金原先生のクリームなら食べれそうな気がして無謀にもメニューに追加したのでありました(笑)

カスタードクリームの作り方も知らない私ができるのか⁉

そんな不安も吹っ飛ばしてくれるのが冨金原マジックなのかもですウインク

 

 

今回もきっちり計量してからスタート!!

カスタードクリームに色を付けたい場合や、仕上がりの固さでかわる1g単位の材料の変化。

料理は化学とおっしゃる先生のレシピは全て「g(グラム)」表記。

これに慣れたからか、お料理を習った時に大匙小さじで表記されているレシピは、家で復習する時にgに換算し直すようになりました。

するとねバラツキが少なくなるし、自分の求めている味に近づけやすくなるのです。

みなさんもお試しあれウインク

 

 

そうそう!この大匙小さじという「匙」

匙加減っていうでしょ。

この匙加減という言葉は、漢方薬を調合する時に使われていた匙からきている言葉なのだそうです。

匙加減を巧みにちら得ることができる人は商売上手なんだって。

日本酒注文して目の前でとくとくと注がれていくお酒を見てる時に、表面張力ギリギリで、これ以上注ぐと溢れる~て所まで盛り上がるほど入れてくれるお店と、グラスギリギリでも凹んでる表面張力のお酒しか注がないお店だと、同じようにグラスいっぱいに注がれてても後者は「ケチくさい」イメージでガッカリしてしまうことがある。(←私の許容の狭さの問題でもあるが(笑))
量にしたら大したことない差なのに、この違い!!
まさに匙加減の差なんだろうと、酒飲みの私は思う(笑)
 
 
 
話をカスタードクリームに戻して(笑)
最初作った量と用意したパンの量がどうみても合わなさそうだったので、急きょ追加。
クリームの変化も見れて面白かった。
 
 
ちょっと固くなってしまったカスタードクリームをぶすっと詰めていく。
ここにも冨金原先生のこだわりがあって、パンとクリームには隙がないことが絶対!!
 
 
この通り爆  笑 カットの仕方がわるいので少ないように見えますが、しっかり詰まってます。
 

 

お持ち帰り用のクリームパンも、お一人様2個はあり、みなさんそれぞれご家庭に持ち帰りお子様にも食べてもらったそうです。

実はクリームパンが苦手だという参加者さんもいたのですが、なぜか冨金原先生のレシピは食べれそうだと思ったと( *´艸`)

私といっしょだぁ( *´艸`)

実際に食べて「美味しかった~」との感想もいただいたほどウインク

 

 

試食にはスープと栗カボチャまるごとプリンをご用意させていただきました。

米粉グラノーラをトッピングしてウインク

 

 

 

最期は恒例の冨金原先生からのエネルギーチャージ爆  笑キラキラ

最近ますます前頭葉が飛び出してきている冨金原先生は歩くパワースポットと言われてるそうです(*´▽`*)

歩くご利益とかパワースポットとか、面白すぎますが、そう言われる理由は会えばわかります。

次回の冨金原劇場は11月22日(木)11:00~ 羊羹です。

おせち料理に羊羹いれるといいんだよね~。

2018年の冨金原劇場開催はこれが最後となります。

 

その次は2019年1月24日(木)11:00~ 亀山風ぜんざいとなります。

あわせて募集いたしますので、ご参加希望の方はメールください。

どちらも参加費1500円(材料費別途)です。

 

 

ベル 申込: team27khy@gmail.com 

お名前、ご住所、電話番号、ご希望の開催日を記載の上送信してください。2日以内にお返事いたます。2日以内に返事が来ない場合はメールが届いていない可能性がありますので、再度お申込みmailを送ってください。宜しくお願い致します。

 

 

 

醸せ師hikarin@醸研究所