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醸研究所のhikarinです。

 

今年も天気予報で花粉状況をチェックする日々が始まりましたショボーン

自然のことなので致し方無いと思ってはいても、目の前でしんどそうにしている息子をみると、やっぱりどうにかならないもんかとうらんでしまう母の心境。(私はどうってことないんですけどね~)

 

 

 

 

息子はまず目の痒みからはじまって、鼻水、鼻が詰まって寝られない、だるい~等の症状

何とかならないものかと、食事に気をつけていたりはするのだけど、まだまだ症状は治まる気配はございません。

保育園の頃からなので、息子も「またか~」と言いつつ心構えが出来るようになってきて、目のかゆみがひどくなり始めた先日「花粉きたみたいやからお味噌汁おかわりな」って言うてました爆  笑

出かける時はマスクにメガネ、

帰ってきたら手洗い、うがい、目洗い。

でも目薬だけはまだ自分でさせないから、母の仕事なんだな~( *´艸`)フフフ

 

さて目洗いのことなんですが、我が家では50℃洗いをしております。

洗面器に50度のお湯をためて、その中に顔をダイブ!!

お湯の中で目をパチパチ。

これを何度か繰り返すだけなんですけどね、痒みが軽くなるし、鼻の通りもよくなるし、何よりスッキリするんで、息子もこの時期は特にやっております。
最初はお湯が熱いからビックリするんですけど、熱さよりもスッキリ感の方が上をいくし、人間面の皮は厚いようで、慣れるんですよね(笑)


もちろん最初からダイブさせるのには躊躇する方のほうが圧倒的に多いと思いますので、そこは無理せずに。
 

掌でお湯をすくって洗うから始めてもいいし、お水を怖がる小さなお子さんなんかはホッとタオルにして目に当てのもおススメです。

この時は50℃よりも熱めの温度の方が冷めにくいのでオススメ。でも最初は少し熱いので、注意してくださいね。

息子は眼だけを洗いたい時とかは、洗眼用のカップに50℃入れて目洗ってることもあります。
 

洗面器にダイブしていると、熱気と湿気で鼻水が自然と出てくるんで、私はしっかり出した後に鼻うがいしたりします。
鼻うがいは、息子はまだ耳が痛くなったりすることもあるので、様子見がてらってとこですね。
 

ちなみに50℃顔ダイブをすると、ヒートショックプロテインといって熱に耐えうるためのタンパク質が皮ふ表面に生成することで潤いを作ると考えられているんですね~洗顔するだけで美肌になっちゃたりして~( ̄ー ̄)ニヤリキラキラ

 

花粉飛散の時期とあわせて、インフルエンザや、それに加えて今年は本当にどうなるこっちゃ~のコロナウイルスなどウイルスが蔓延する時期ではありますよね。

情報が少ない分、不安もおおいですが、まずは自分の身体の中に入ってこないようにする、もし入ってしまっても出せる体にできるようにしといたら、万が一かかったとしても重症化はしないんじゃないかな~って私自身は思っています。
まずは基本の身体を動かし、しっかり食べて、よく寝る。

そこに手洗い、うがい。

花粉症対策だけでなく、この時期はしっかりお風呂につかるってのも大事ですよ。

 

そうそう!うがいもね、オススメの方法があるんです。

50℃洗いの平山一政先生が推奨している方法をご紹介しますね。

 

 

昨年2019年11月17日 佐賀県の矢山クリニック主催「バイオレゾナンス医学会」に登壇された平山先生

 

 

その矢山クリニックの矢山利彦先生も60℃うがいについてかかれているのであわせてご紹介しておきますね。

 

https://ameblo.jp/yhc-yayama/entry-12575054205.html


うがいの否定ってところから始まり、おもしろい切り口ですよ。
平山先生も矢山先生も医学的検証はこれからと書かれておりますが、お湯を沸かして手軽にできるなら一度試してみるのもありだとおもいますよ~ウインク