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醸研究所のhikarinです
宇宙元旦ともいわれる春分の日を迎え、暦の上でも春到来ですね。
春ってなんでこんなにウキウキするんやろね~
ぽかぽか陽気に花が咲きはじめ、新芽が芽吹くこの時期が新しいことを始めるのにぴったりだからかな。
私もこれからのことを考え、新たな一歩を踏み出しましたよ~(*´艸`*)
またご報告できる日を楽しみに励んでいきますね。
さて3月の摘み草薬膳教室は春を迎える華やかなお料理が並びました!!
桜や木瓜の花びら、蓮華やナヨクサフジの花をトッピングしたり、ノビルやヤマモモで絶品ソースができたり
よく色気のない野草料理はみるけど、ともちん先生の摘み草料理は見た目もよくて食欲をそそります
摘み草キッシュ
摘み草とはるかのサラダ
ミニステーキ(ヤマモモソースと醤油麹ソース)
芽キャベツとアサリのクリームパスタ
ホワイトセロリのポタージュスープ
クリームチーズテリーヌ
今回のメインとなる摘み草キッシュには、セイヨウカラシナ、土筆、ノビルの根、フキノトウ、クレソン、ノヂシャが盛りもりはいってるんだけど、ぜんぜん草っぽくはなくて、美味しかったよ~!!
とにかく今回の摘み草の種類がすごかったので、名前だけでもご紹介しますね!!
フレッシュなものだと
・土筆
・セリ
・クレソン
・ヨモギ
・シャク
・セントウソウ
・キュウリグサ
・マロウ
・ミゾソバ
・セイヨウカラシナ
・カンゾウ(金針菜)
・ナヨクサフジ
・レンゲ
・木瓜
・桜
・クロモジ
・カテンソウ
・ミチタネツケバナの花
・ハコベ
・スイバ
・ノチシャ
・カラスノエンドウ
・タンポポ
・カスマグサ
・蕗の薹
・ノビル
ちなみにこちらの摘み草たちは、京都の野草界でも有名なバカボンさんの野草だそうで、野草好きの生徒さんからは「バカボンさんの野草がたべれるなんて~!!」と喜びの声があがってました
そしたデザートと一緒にだされたお茶に使われていたのは
・板藍根
・カワラケツメイ
・ビワの葉
・ツボクサ
・無花果の葉
・ノブドウ
・ドクダミ
・カラスノエンドウ
覚えきれませ~ん
でもすべてともちん先生が今の時期にあわせてブレンドしてくれたもの。
彩もよく見た目も素敵な摘み草薬膳のお料理ですが、なにせともちん先生が中学生の学食かってくらいの量を作るもんだから、お腹がはちきれそうでしたが、デザートとお茶もしっかりたいらげてくれちゃうほど元気な参加者さんたちに感謝です
かもけんのパン祭のヒロインchisatoさんが黒豆のカンパーニュを焼いて来てくれたんだけど、これがまたテリーヌと相性抜群
春のパン祭りのスケジュールも5月に決まりそうなので、またはっきりしたらお知らせしますね
次回の摘み草薬膳教室も5月に開催となりそうですので、こちらも決まり次第お知らせいたしますね
お楽しみに~