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醸研究所の醸せ師hikarinです。
先月の冨金原劇場での1枚
なんて楽しそうなんだ~
本来ならば毎月第4木曜日は冨金原劇場の開園日なのですが、このご時世なので本日は中止となっております。
ということで、すっかり延び延びになっていたこの日のレポを
3月はデミグラスソースから作るビーフシチューでした。
まずデミグラスソースから。
小麦粉を炒めるところから始まるのですが、冨金原先生ならではのワンポイントアドバイス
小麦粉を炒める=粉を酸化させる
なので、粉臭さが取れればOKと。
だけど、これが一体どこまで炒めたら美味しくなるのかは実践あるのみ!!
みんなで「先生、これはどうですか?」「もう少し炒めた方が良いですか?」ととにかく質問攻め(笑)
写真では匂いまではお届けできないので色で判断してほしい(笑)
これくらいの色になったら、炒めた玉ねぎ、計量していた調味料と混ぜ、赤ワインを入れ弱火で煮込めば完成!!
想像以上に早く出来上がったのには驚き!!
ビーフシチューはナイフとフォークで食べるお料理と言われ、あまりピンときてなかった私。
だって母が作ってくれてたビーフシチューはクリームシチューと同じような感覚だったし(笑)
田舎の漁師町にホテルや洋食屋のビーフシチューなんて食べさせてくれるところなんてなかったよ。
こんな風にお肉だけとか、別茹でされたじゃがいもと人参とか、お洒落すぎて、大人になってから数数えるくらいしか食べたことないもんで、ほんま目からうろこでした笑
あっという間に出来上がったビーフシチュー
これが絶品うまうまで~
かたまりのお肉もホロホロ、お肉よりも大きなじゃが芋はホクホク、これまた存在感のある人参も甘くて絶妙でした
ナイフとフォークで食べるお料理だったので、受講生の器はリチャードジノリのベッキオホワイトに盛り付けましたが、器の数が足りず私はロイヤルコペンハーゲンのホワイトフルーテッドに盛り付けました。
ここ2年ほど、洋食器講座を受講していることもあり、できるだけ使って器の良さを実感中。
まだまだテーブルコーディネートには程遠いけど、良いものに囲まれて過ごす日々を作っていける自分でいられるようにtrial & errorです
裏メニューは冨金原先生オリジナルの明石焼き
どんな組み合わせや~って突っ込まれそうですが(笑)
昼からタコシャンでごきげんでした
先生のほっぺが物語ってますね(*´艸`*)
先の見えない毎日ですが、またこうやって教室が開催できる日を楽しみに今は自粛したいと思います。
来月は開催できますように
早く教室再開して生徒さんに会いたいですLOVE
そうそう!過ごし方のひとつとして。
ニュース見ても滅入るだけなので、私は基本みていません(笑)
体の健康も大事ですが、心の健康もこんな時は大事なので、そんな選択肢もありです。
うちは兄弟姉妹離れているから会えないのですが、それでも家族の誰からか送られてくる笑える動画とか、写真とか、チャレンジリレーとかで笑ってられるから幸せです。このまえは早口言葉チャレンジしました
くだらないことでも楽しめるのが家族のいいところ♡
ぜひ、何か発信してみてください
昨夜、寝る前に息子が「俺の家族が何もなくても面白いし安心できて一番やね。特にネネとシューシューは面白すぎる(笑)」って言うてた。
会えなくてもちゃんと伝わってるよ~LOVE
もちろん友だちもね
あ~!早く、私の黒光LINEにも笑って返してくれるみんなに会いたいよ~LOVE