めっきり暑くなって。

自宅に蟻が侵入してきています・・・



どんな家だよ。



といいたくなるけど、

今のトコ引っ越す予定はなし。


引越しは好きだけど、

何せ物が多くて、今はムリ。

仕事も詰まってる。



そうそう。

夢を見ました。


中学生の私。

一緒にいるのは、まったく仲良くなかった女の子。

なぜか、そのオンナノコに手を引いてもらっています。

私は空を見ていて。


「もー! ちゃんと歩いてよ!」


と叱られて。

キライだったわけではなく、

ただ、ずっと他人だっただけのオンナノコ。

なぜそんな夢を見たのかわからない。


でも見ているとき、手を引かれているときには、

まったく違和感がなくて。

そのコが私の手を引いてくれるのがフツウのようで。



今はなんてことないけれど。

中学生の頃は、まだ交通事故の後遺症に悩まされていたから、

手を引かれることも、なくはなかったけど。



ただ、不思議な夢。



夢の続きは、親友のオトコノコが私の手を引いてくれている。

うん。オトコノコには、よく手を引いてもらっていた。


同じ背丈だったオトコノコが、あっという間に私の背を追い越して。

いつの間にかオトコノコの後ろに立つと、

まったく私が見えなくなるくらい。


「男」を意識したことはないオトコノコ。

だから背を追い越しても、手を引いてもらっても、

オトコノコは、ずっと親友。