久しぶりに感想書きたい気分です。ってもう遅い?


ギルティ9話。


堂島の最期のシーンが頭から離れられなくて
何度観ても、このシーンで涙がでてしまう。


堂島、やっぱり芽衣子の味方だったのか、
それは最後までわからないけど、

死ぬ事を覚悟して、宇喜田と対決し息子と芽衣子を守ったのか。
15年間堂島もずっと抱えていた?その後悔と自責の念を持っての
飛び降りだった? ??ばかり。


でも私ってば飛び降りても死なないと本気で思ってたの・・・
下にクッション敷いてるって(笑) ← 笑い事じゃない


オープニングのナレも期待通りで裏切らない 『ギ~ルティ~』




そして真島には苦悩の回。

始まりから芽衣子に積極的に守るって言い続けてる真島の気持ち、
黒幕の正体がわかるまであとひといきと迫っている芽衣子には
届いていないみたいで(いや正確には届いていない振りをされてるんだけど)汗


そして9話はやたらと周りがいいい人になっている。

堂島も門倉も。

門倉のひとこと、私にもずーんと来ました。

『それだけの地位にいながら努力しないお前が悪いんだ』みたいなこと
言ってましたよね?(今、映像確認出来ないので適当だけど)


そうだ、なかなかいい事言うじゃん門倉も、と妙に思っちゃった。


堂島に至っては、もう悟すように真島に話かけてて、
真島が素直に聞いてるところが印象深く。



そうやって周りが真島の奮起を待っているのに、
ちょっと情けなかったような。




やっぱり、あのラストのシーンで
『愛してる』ってものすごく違和感でした。


いやー、愛してるだけを聴くとドキドキだけど、

芽衣子の気持ちとは裏腹に、言わずにはいられなかったんだろうけど、

ちょっと違う、真島くんしっかりしてビックリマークな気分でした。



芽衣子には充分伝わっただろうけど!!



肩を掴まれて力が抜ける芽衣子を見てると、

安心とか喜びでない心情であることは確かで、
反対に絶望(言いすぎですかね)や悲壮感が滲んでたような、

そんな悲しいシーンでした。



このふたりに明るい光なんて見出せるの?


もちろんあり得ないー。


ただ芽衣子は真島に自分の罪を罰してもらう事を
心から願ってるんだ、とそれだけはわかりました。


来週は復活してくれそうな真島。




がんばって~。