久しぶりの投稿です。

 

 

 実母の様態が急変して12月10日18時20分に

特別養護老人ホームで静かに息を引き取りました。

 

その日の朝は普通に入浴させてもらって

お昼も普通に食べ3時のおやつを食べたそうです。

急変したのは夕方 熱が出て 眠るように。。。

 

私に連絡があったのは18時前 外出中だったため

施設を訪れた時には もう心臓が止まっていました。

主治医の先生も私の到着を待ってみえたようで

めったに夕方には外出しないこんな時に

ケアマネージャーさんから携帯へ、焦った声で

「早く来て下さい」と。。。

車を走らせている時は無我夢中でした。

 

間に合わなかったけど、穏やかな顔に救われました。

施設の職員の方々の献身的な介護で母も穏やかに

眠る事が出来たと感謝の気持ちでいっぱいです。

病院では色々な器具を付けて苦しいけど自然体で

安らかに眠れた事は良かったかなと思います。

 

11日お通夜 12日葬儀 無事に済みましたが

母の事を思い出すと、まだ、まだ 悲しみがこみ上げてきます。

 

14年もの長い介護生活で半身不随で母は本当に辛かったと思います。

辛くても感謝の気持ちを持って「ありがとう!」と言う言葉は忘ませんでした。

そんな母から色々な優しさをもらったので長い介護でしたが、頑張る事が

出来ました。

今頃は父と天国で会っている事でしょう、私も悲しいけど、父に会っているかと思うと

内心ほっとしています。