昨日の夕飯。
フフ(fufu)
SUPU MBISI(魚のソース料理)
玉葱 1個
にんにく 2片
しょうが にんにく2片と同じ位
ねぎ 2本
ほうれん草 1把
いんげん 一掴み
セロリ 1本
舞茸 一固まり
トマト缶 1/2缶
固形ブイヨン 2個
鱈 4切れ
水 多分1L位
オリーブオイル・塩・こしょう
炒ったアミエビ(友達のお母さん手作りのをもらった。)
ボイルイカ 5リング分
上記の野菜を刻む。とにかく刻む。
先に香味野菜をオイルで焦がさんように炒め
刻んだ野菜を、順(入れる順は適当。)に足して炒めていき
トマト缶を入れてひと煮立ちしたら
水と固形ブイヨンを足し、煮込む。(30分位。これも適当。)
アミエビを入れ、そういや細かく刻んだイカも入れたな。
ぶつ切りにした鱈を入れ、10分位煮る。
塩と好きな胡椒・ハーブ類で、味をととのえて、完成。
大根と葉っぱのサラダ
いつからか、金曜日は相方の国の主食を食べる日になっています。
手前の黄色いのが fufu です。
とうもろこしの粉をお湯で練って作ります。
でも、これはまだ作ったことがなくて、いつも相方が作ります。
簡単だ、って言うんですが、あっという間に出来上がるので
モタモタしていたら、焦がしたり、ダマになったりしそうです。
これ自体には、味付けはしなくて、
タンパク質(大体、鶏肉か、お魚)を入れた、ソース(スープ)のお料理
こんな風に浸して(?)一緒に食べます。
私は手で食べるのがまだ下手で、ちぎったフフを箸で食べたり。
フフを箸で食べられる CONGOLESE は、俺のヨメくらいなもんだ!!
と言われました。(意訳)
白飯!命!!な息子は、フフの味わいに抵抗があるのか
初めて食べた時以来、ずっと手を付けてこなかったのだけれど、
昨日は自分から進んで、一固まり食べました
言うことを聞いたり聞かなかったり、
感情の上がったり下がったり、思春期突入の12歳。
あの子なりにいろいろなことを思っての、食わず嫌いチャレンジだったかと。
とっても嬉しい気持ちになりました。
幸せだなぁ。