おはようございます
昨日は、閉塞疑いの十二指腸の透視検査でした
検査室で、造影剤を鼻からチューブを通して入れるとのこと
ここで、最初のが
私は、胃管を右鼻から入れています。
これに更にチューブを入れるということ
左右の鼻の穴ダブルでチューブが入る姿を想像していたら、想像通りダブルチューブ入りました
そして、新たに入れたチューブを十二指腸まで通すのですが、胃で引っかかって先に進みません
何度も何度も鼻から入れたチューブを出し入れするもんだから鼻から頭の奥にかけてがもう痛いのなんの
でも、声に出すことが出来ないので先生には伝わりません
画像を私も見ているのですが、幽門が閉じているのか、チューブが何度やっても胃の中をクルンと回転している感じです
先生の指示する体位に何度も動き、その都度チューブをピストンされ鼻と頭に激痛を感じ涙が止まりません
でも、先生は画面を見ながらチューブを通すのに必死になっているのでピストンが止まりません
検査室は、窓もなく画像を見やすくするためか灯りも抑えられています。
私には、拷問部屋のように思えてならなかったです
最後には、どおしても幽門を通過できなかったので、その部位で造影剤を入れることになりました
結果、普通に検査が出来たようです
出来るんだったら、もう少し早め目に切り替えて欲しかったです
本当に痛くて苦しくかったんで
声が出ないということは、こういう時でもかなり不具合がありますね
あっ、決して担当された先生を批難している意味ではないですので悪しからず