拷問だった十二指腸透視検査 | 木下薬局二日市店おサルな店長の記録

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2022年2月にステージ3の頸部食道癌と診断され、闘病中の薬剤師がつづるブログです。

おはようございます晴れ



昨日は、閉塞疑いの十二指腸の透視検査でしたパー



検査室で、造影剤を鼻からチューブを通して入れるとのことあせる



ここで、最初のはてなマーク汗



私は、胃管を右鼻から入れています。



これに更にチューブを入れるということはてなマーク



左右の鼻の穴ダブルでチューブが入る姿を想像していたら、想像通りダブルチューブ入りました笑い泣き



そして、新たに入れたチューブを十二指腸まで通すのですが、胃で引っかかって先に進みませんあせる



何度も何度も鼻から入れたチューブを出し入れするもんだから鼻から頭の奥にかけてがもう痛いのなんのえーん



でも、声に出すことが出来ないので先生には伝わりませんガーン



画像を私も見ているのですが、幽門が閉じているのか、チューブが何度やっても胃の中をクルンと回転している感じです滝汗



先生の指示する体位に何度も動き、その都度チューブをピストンされ鼻と頭に激痛を感じ涙が止まりません笑い泣き



でも、先生は画面を見ながらチューブを通すのに必死になっているのでピストンが止まりませんゲッソリ



検査室は、窓もなく画像を見やすくするためか灯りも抑えられています。



私には、拷問部屋のように思えてならなかったです絶望



最後には、どおしても幽門を通過できなかったので、その部位で造影剤を入れることになりましたひらめき電球



結果、普通に検査が出来たようですあせる



出来るんだったら、もう少し早め目に切り替えて欲しかったですチュー



本当に痛くて苦しくかったんでえーん



声が出ないということは、こういう時でもかなり不具合がありますねあせる



あっ、決して担当された先生を批難している意味ではないですので悪しからずパー