★銀河系映画監督通信★-uchu


子供の頃から、「無限」というものに強い興味を持ち、宇宙に大きな関心を抱いている。


http://www.cnn.co.jp/fringe/30001691.html

最近、生命がいる可能性が高い惑星がいくつか発見されているが、いない訳ないし、太陽系の近くでも、これだけ発見されてるのなら、宇宙は生命にあふれてる事だろう。


カール・セーガン博士が、ドレイク方程式で計算した所、我々の銀河だけで、知的生命体のいる星は10000000個(1千万個)との事。

(単純な生物なら、もっといる計算に!)。


我々の銀河には2000億個の恒星があると言われてますが、銀河という凄い集まりが、確認してるだけで、数千億個あるとの事。


少なく見積もって、銀河に恒星が1000億個とし、銀河が1000億個として計算した場合 ↓


100000000000×100000000000=10000000000000000000000個


1000000京個です。


でも、これは、恒星の数。


恒星には生命が住めません。


太陽系のように、一つの恒星にいくつもの惑星や衛星が存在し、そういう所に生命が生まれるので、惑星や衛星の数で考えなければいけませんが、地球のように光を出さない惑星は発見が難しく、太陽系の近くの惑星しか発見されてません。


でも、上で計算した恒星の数より、惑星や衛星の方が圧倒的に多いのは確かです。


しかも、銀河が数千億個というのも、地球に光が届いてる範囲での数で、そこから先は分かりません。


奥行きが無限というのも不思議ですし、なくなるのも不思議です。(時間も不思議)。


3次元空間が有限だとしても、我々が3次元から2次元の紙を見てるように外側があるはずです。


とにかく、宇宙の事を考えると最高にワクワクします。




★銀河系映画監督通信★-uchu2



↑ この一つ一つの点が銀河(宇宙の大規模構造の、ほんの一部)。



最近はCGの映像が見慣れてしまっているので、実際に太陽系を離れ、未知の惑星でロケしたい。


現地のエイリアンをエキストラにして。


そんな超能力を欲しい。