自由人まゆの日常

彼女の誕生日の当日ドライヴデートに誘う

「今日は天気もいいし、海でも見に行くか？」

「うん」

ﾌﾞｰｰｰｰﾝw

「お、子供が砂山つくってトンネル掘ってるぞ」

「わあ！懐かしいね！」

ﾌﾞｰｰｰﾝw

「ほら、ついたぞ」

「キレーーイ！すっごーーい！」

「海ってこんなキレイだったか？お前と見てるからか・・・」

「ん？何か言った？」

「いや」

「そろそろ日が暮れる、帰るぞー」

「はぁーい」

静かな帰りの車内で

ﾌﾞｰｰｰｰｰﾝw

「ねえ、音楽かけていい？」

「おう、ラジオでもつけとけよ。Zipな」

カチ、カチカチッ

（ははは！・・・おっと！そろそろ約束の時間かな？）

（きょうはZipチューンを聴いてくれてありがとう！）

（今この放送を聴いてくれてるぼくのだいじな友人のたいせつな人の大事な日なんだ）

（男くん、彼女子さん！お誕生日おめでとう！さあダッシュボードをあけて！）

「え・・・？？わたし、のこと？？」

「んー？さあな確かめてみたらどうだ？」

ダッシュボードを開ける彼女

「これって・・・」

中には小さな箱、手にとって小箱をあける彼女

「え、これって」

ぽろぽろ泣き出す彼女

「そういうことだよ。」

彼女は、しゃくりあげながら精一杯の声を振り絞って

「・・・！は、はい・・・！ふつつかものですが！」

ってかんじでプロポーズしたいいぃぃぃぃぃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！

おまたせ

お絵かきチャットのつかいごこちいろいろ試して

最終的にこうなった

わたしを探して声かけてくれて

お前ら





リア獣爆破したった


ちょっとおそくなったけどお前らめりくり！

みんな、年末年始忙しいだろうけどパートナーのこと忘れんなよ。

クリスマスが終わって油断してるﾔﾂﾗ、未来永 劫万劫末代まで爆発し続けろ。

パートナ今いないなんていうなよ、好きな子が末永く爆発できるよう想っとけ。

恋に限らず大小さまざまなお前らの爆発ががいつかビックバンになると信じてる。



まゆ

わたしはちいさい頃から
ﾌﾘｰﾀﾞﾑでｱﾒﾘｶﾝに育ちました



挨拶のときは握手、ｱｲｺﾝﾀｸﾄ、ﾎﾞﾃﾞｨﾗﾝｹﾞｰｼﾞ

てんこ盛りです



日本の献上の美徳とか沈黙の美学みたいなのは知ってるけど

あえてぶっ壊します気にしません



わたしは遠慮しあったり気を遣いあったりしなくとも

心地よい空間を初対面の人たちとも築いてます



ひとつでも隠したり、一歩でも退いてしまったら

相手に本気じゃないし失礼だと思っているから



意識なんてしなくても心の底から相手に対して敬意愛情があれば

おかしな気持ち、言動はでてこないよね



でも、相手に対して怖いなって感情が隅っこにでもあると

完璧にはいかなくなっちゃうんです



その事自体も相手にぶつけるのが礼儀だよね

もしかしたらわたしの勘違いかもしれないし



まず、無条件で相手を認める事。じゃないと相手を受け入れることができないから。

自分より優れた何かを持っていないと認められないの??

同じような境遇だから受け入れるの??

じゃあそれ以外の人たちは??



自分から認める度量があるから

人からも認めてもらえるし受け入れあえる。



もし、わたしの言うこと やる事で

傷ついたり、ん？って思う事があったら



その時その場で

「お前ﾊﾞｶﾔﾛー！ｺﾉﾔﾛー！」っていっちゃってね



もし、その時言えなくて

あとからﾓﾔﾓﾔしちゃったら

「あのときお前ﾊﾞｶﾔﾛー！ｺﾉﾔﾛー！」って言ってね



これがすべての人たちとわたしとの基盤だったりする



とくにﾋﾞｼﾞﾈｽの場に置いて一歩でも退いてしまったら

ｿｲﾂは地雷だと思う



わたしは上司、部下、取引先、顧客だれに対しても対等であり

わたしの中の最良のものを尽くして、最高の満足を与えあいたい



相手に合わせたり自分を下げて見せるのが

「相手を立てる」ではないよ