突然ですが、
北京留学時代の写真を。

二年の留学でしたが、忙しい毎日でしたね。

人は、学歴とか重要でなく、

どんなに勉強してきたかが、
大事だと思っている。
どんなに努力したか、ということ。

“ MEGUMI さんは勉強が好きで凄いですね” 

違います。笑い泣き

できたら楽したい、タイプですが、
自分のために頑張っただけ。


努力しても伸びなければ

何かが違う、
センスや才能がない場合もあるでしょう。

あるいは、やり方自体間違えて努力してたかもしれない。

嫌なことがあっても”逃げ恥” 、じゃないが、
対応せずに逃げる人が💨、一番ダメ。

逃げは頭が悪いやり方。
悪いカルマを作り出す。

神さまからのテストを逃げる人はダメ。

私はとにかくやるからには

全て必死で努力してきた。

嫌なことにも逃げずに
対峙してきた。


だから今がある。
後悔したことは何もない。
真顔

だからいつもハッピーでいられる。


さて、

中国の話。

まだ中国に🇨🇳まだ何もなかった時代。


京劇の俳優さんたちと仲良かったので、

舞台裏にも遊びに行かせていただいた。


ワッカー、、イ、、真顔

しかし、皆さま、まじかで見ると
かっこよかった。ラブラブ

装飾品がキラキラ動いてるのが
印象的でした。


そして、
紫禁城、故宮の一ショット。

西安の宮殿跡より新しいが、
とにかく歴史が濃い。

私の故宮での写真はみな渋い顔してる。

なんだか落ち着かないのです。
西安よりも、北京が直近だからか、
宦官が飛び出してきそうで、
まだ生々しいっていうか怖かった。






円明園の写真。

西太后が国家予算を費やして贅沢三昧の時に
建てた宮殿跡。
北京に見えないですね。


次の写真。

北京師範大学の留学時、
中国語の勉強以外に
古典楽器の古筝を習っていた。

中央音楽学院、つまり
芸大の国家エリートの学生さんから
特訓を受けてました。

古筝は北京で先生のおススメを購入。

彼ら芸大三年生の楽譜をこなすまで上達。




私のドミトリー内にて。

ちなみにこの古筝は京都まで持ち帰りました。

かなり努力して、
頑張ってた私。。。笑い泣き笑い泣き笑い泣き

日本のお琴は、
全然弾いたことなかったが、
私も昔メジャーなピアノ経験者だったので、
音感や弾き方が
慣れてると先生に言われた。

学生さんの先生は若かったが、
湖南省の代々伝わる古筝の師匠の
家系のお子さん。
だから筋金入り。
めちゃ厳しかったし、習い甲斐があった。
学生だが、すでにプロ。

ある日、
先生の芸大のキャンパス内の
ドミトリーに遊びに行ったら、
先生の部屋に
映画ラストエンペラーの
少年時代を演じた
若い俳優さんがいた。


えー!

わお!
皇帝だ!


と叫びそうになったが、
先生が、そうよ、

小皇帝だよーって


めちゃくちゃさらり気軽に言ってるし、、


は、、ハリウッド化粧品、違う


ハリウッド映画に出演した人だよ!

って一人で騒いでた。

映画見たばかりだったし。




しかし、
皇帝が、
庶民の服着てたのが
面白かった。
笑い泣き笑い泣き

では、
話は尽きないので

この辺で。