日本でも有名な兵馬俑。

その中でも、この方は
国宝一級。

国宝の代表者として
“跪いたまま”で
世界中を出張されているらしい。


おととい、西安歴史博物館に行きました。

兵馬俑の国宝特別展示があり、
首元に、スカーフ巻いて
なんだかお洒落なセンスが光りますね。

首元を見ると、
日本人🇯🇵では
中尾彬を彷彿させる。
真顔


モデルかタレント並みの自己紹介として
ユーモアたっぷりな彼の紹介欄がガラスボードにあった、、

  星民族   漢族

   合格身長  121.9cm ( これは跪いた高さやね。
兵馬俑さんは、正しくは180cmから2mはあるのが一般的) 

ダンベル 体重  138kg

馬 職業  軍人

地球 経歴
秦時代に何度も戦場に赴き、帝国を守ってきた。
後は、主人と共に葬られた。モグラ

らしいです。



二千年後の現代の農民によって
発見され、
やり甲斐がある仕事が
また見つかってよかったですね!

石の上にも三年、
でなくて、
石の中(地中)にも二千年!
を見事に実践した男子漢。

なかなかできません。真顔



うっすら色付きのアップ貴重なオトコはん。
まだ国のために、
時代が変わっても忠誠心は依然ハンパない。

女性ファンも多そう。
ニヤニヤ




昨日、西安から帰る前にホテルで、
ホテルマンたちと話していたら、
彼らの身長が高いこと!
190cmはあるかな。

彼らに埋もれて喋ってる
日本人オンナの(私の)ちびっ子だこと!

西安の背の高くて体格のよい
端正な男性と話していたら、
なんか
兵馬俑に囲まれている雰囲気のデジャヴ感があった。
笑い泣き

かっこよかったです。

なんだろ、日本では体格的に
このシーンはないから
少し異国体験、っていうかドキドキした。

秦の時代の人は普通に平均身長で
170cmはあったらしい。

日本人は農耕民族体型というか
世界的にも背は低く、手足も短い。
一方で大陸に行くと
体格やらスタイルがよく、
身長も日本より高めの人が多い。

アジア人でも民族が違うなと感じる瞬間でした。